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2021.04.16
トップチーム

あんちゃんレポート(4/13~4/16)

4月14日(水)。この日のミーティングでは、第7節までの京都サンガF.C.の走力をデータで振り返りました。プロジェクターに映し出された表に、私は目を疑いました。走行距離、ミドルスピード、ハイスピード、スプリントなどの数値において、Jリーグでもトップクラスの数値を記録していました。もちろん走れば勝てるというわけではないですが、これまでの選手たちの試合での努力が素晴らしいデータとして残っています。

現代サッカーにおいて走力は欠かせない要素の1つであり、チームを作っていく上で大事なベースの1つです。思い出すのが2011年のFIFAクラブワールドカップで、当時ペップ・グアルディオラ監督率いるFCバルセロナを現地で観戦したとき、芸術的なパスワークや技術よりも、一番驚いたのは走力でした。個人的な考えですが、走力とは単純に“走り勝つ”という意味だけではなく、“いつ走るか、どう走るかも含めて走力”だと考えています。ゴールキックになった瞬間に相手より早く全速力でポジションについたり、チャンス時に相手より早くゴール前に入っていくスピードは、世界との差を痛感しました。世界トップレベルの選手だからこそ、ディテールの部分での妥協を許さない姿勢に、すごく影響を受けました。

 

 

 

サンガの選手たちの走力は本物で、データで証明されています。この3か月間、サンガタウンで見せてきた努力の賜物です。いつ、どのタイミングで走るのかというポイントを多く理解し、チームとしてアグレッシブにプレーに関与しているから突出したデータとして残っています。この走力をどのように生かし結果に結びつけるのか、チームとして生かせるベースがあることは武器ですよね。ここから更に洗練され、躍動する姿に期待しましょう。

 

 

 

話は変わりますが、今週ゴルフのマスターズという世界選手権で松山英樹選手がアジア人として初めて優勝しましたよね。私もゴルフをプレーするわけではないですが、見ていて本当に感動しました。おそらく多くの人が日本人として誇りに感じたと思います。「私も頑張ろう」だったり「もっと成長しよう」などと自分の心に火をつけた人もいたのではないでしょうか。サンガも応援してくれている方々の心が動かされたり、誇りに思ってくれたり、サンガの活動を通じて何気ない日常の活力や気づきになれればいいなと感じました。

 

 

さぁ、明日・4月17日(土)は第8節ギラヴァンツ北九州戦です!あいにく明日も雨予報ですが、選手たちはデータでも証明されている通り、アグレッシブなサッカーを展開して私たちを熱くさせてくれるでしょう!スタジアムに来られるファン・サポーターのみなさんは、新型コロナウイルス感染予防対策を完璧に行い、みんなの力でサンガスタジアムby KYOCERAでの勝利をつかみ取りましょう!!ではまた^^

 

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■ライター(あんちゃん)紹介

京都サンガF.C.ブランドアンバサダー 安藤淳(あんどう・じゅん)

 

 

[プロフィール]

関西大学卒業後の2007シーズン、サンガに加入。2011シーズンの天皇杯は5試合に出場し、準優勝に貢献。2013シーズンまでサンガに在籍し、その後、セレッソ大阪、松本山雅FC、愛媛FCでプレー。2019シーズンにサンガに復帰し、2020シーズンは主将としてチームを牽引。ケガのため、2020シーズンを持って現役引退。

生年月日:1984年10月8日

出身地:滋賀県

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