京都サンガF.C.について

京都サンガF.C. 理念

サンガに関係する全ての人々と夢と感動を共有し、地域社会の発展に貢献する

京都サンガF.C.は、地域に根ざしたプロサッカークラブとして、常に全力を出しきること、最後まで諦めない強い心で戦い抜くことで、 応援いただいている人々と感動を共有し、夢や希望を与え続け、地域の誇りとなるチームを目指します。

また、サッカーを通じて地域貢献活動を積極的に行うことで、青少年の健全な育成に寄与するとともに、サンガの活動が仲間意識の拡大や 楽しく健全なコミュニティーの形成につながり、地域との連携・連帯を深めることで地元経済・社会の活性化に貢献します。

サンガは多くの方の支えで存在

サンガはスポンサー、ファン・サポーター、行政、教育機関・協会団体、マスコミなど多くの方々のご理解とご支援があって存在しています。

プロフィール

KYOTO SANGA F.C

1993年、一般公募によって名づけられたクラブ名「京都パープルサンガ」。これは、前身の紫郊(紫光)クラブ時代からのクラブカラー「PURPLE(パープル)」に、仲間を意味するサンスクリット語「サンガ」と、山紫水明の京都をイメージさせる「山河」の響きを掛け合わせた「SANGA」を組み合わせたもの。 2007年、更なる進化を求め、京都の仲間「京都サンガ」と、「Football(フットボール/サッカー)」を通し「Fan(ファン)」「Family(ファミリー)」と共に、「Future(未来)」を目指すCLUB(クラブ)へとなる。という思いを込めて、「京都サンガF.C.(KYOTO SANGA F.C.)」に名称を変更。

エンブレム

エンブレム

鏃(やじり)のような鋭さは、俊敏な攻撃力。盾型のフォルムは、強固な守備力の象徴。 風雲を巻き起こす絶対的な強さを表現、鳳と凰の2羽は向かい合うことで戦う姿勢を表しています。燃えたぎる赤は、情熱的な闘志と絶対に諦めない不死鳥のごとき熱い魂を表現しています。鳳凰が向かうのは天。 翼を大きく広げ最上を目指す。また紫郊(紫光)クラブ以来の伝統と歴史を表わすため、1930年代に使用されたサッカーボールを配しました。

クラブマスコット

クラブマスコット

エンブレムと同じく、聖人が世に出るときに現れる鳥「鳳凰」と、永遠不滅の象徴である「不死鳥」がモチーフ。燃える情熱とアグレッシブな行動力を示す赤い炎を身にまとった姿は、サポーターと共に一丸となって勝ち進む、チームイメージの象徴となっています。チーム名である「パープルサンガ」の頭文字をとってパーサくん(左)と名つけられました。またお友達のコトノちゃん(右)も一般公募の中から古都京都の地名に似合った名前をつけてもらいました。

プロフィール

会社名 株式会社京都パープルサンガ KYOTO PURPLE SANGA CO.,LTD.
クラブ名 京都サンガF.C.
本社 京都府京都市下京区烏丸通四条下る水銀屋町620番地 COCON烏丸 3F
クラブハウス(練習場) 京都府城陽市久世上大谷89-1 サンガタウン城陽
設立年月日 1994年1月13日
資本金 5000万円
ホームタウン 京都市、宇治市、城陽市、向日市、長岡京市、京田辺市、木津川市、亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、舞鶴市、綾部市、八幡市、宮津市、大山崎町、久御山町、京丹後市、精華町、井手町、宇治田原町、和束町、与謝野町

役員

代表取締役
会長
山口 悟郎 京セラ株式会社
代表取締役会長
代表取締役
社長
飯野 晃
取締役 細川 浩三 当社 運営本部長
取締役 松永 健司 当社 営業本部長
取締役 塚本 能交 株式会社ワコールホールディングス
名誉会長
取締役 堀場 厚 株式会社堀場製作所
代表取締役会長 兼 グループCEO
取締役 安井 幹也 株式会社京都銀行
取締役頭取
取締役 大西 祐資 株式会社京都新聞ホールディングス
代表取締役社長
取締役 宗永 幸治 京セラ株式会社
関連会社統括本部長
監査役 青木 昭一 京セラ株式会社
取締役
監査役 大阿久 一郎 京セラ株式会社
執行役員 経営管理本部長
監査役 宮田 智子 京セラ株式会社
執行役員 経営管理本部 財務部長
顧問 伊藤 雅章
顧問 西脇 隆俊 京都府知事
顧問 松井 孝治 京都市長

決算報告

2023

カテゴリ:明治安田生命J1リーグ

経営成績

(単位:百万円)

営業収入 3,393
経常利益 61
当期純利益 30

財務状況

(単位:百万円)

総資産 1,313
純資産 636
2022

カテゴリ:明治安田生命J1リーグ

経営成績

(単位:百万円)

営業収入 3,288
経常利益 209
当期純利益 137

財務状況

(単位:百万円)

総資産 1,305
純資産 605
2021

カテゴリ:明治安田生命J2リーグ

経営成績

(単位:百万円)

営業収入 2,209
経常利益 132
当期純利益 105

財務状況

(単位:百万円)

総資産 1,006
純資産 467