試合情報

AWAY
味の素スタジアム
明治安田J1リーグ 第27節
ロゴ:京都サンガF.C.
京都サンガF.C.
8.24 [日] 19:04 試合終了
4-0
ロゴ:FC東京
FC東京
  • 8’
    ラファエル エリアス
  • 13’
    ラファエル エリアス
  • 45’
    鈴木 義宜
  • 81’
    ラファエル エリアス
3 前半 0
1 後半 0
HOME
味の素スタジアム
明治安田J1リーグ 第27節
京都サンガF.C.
8.24 [日]
19:04
FC東京
2022.00.00 現在
  • サンガプレミアムシート
    10,000円
    メインS指定席
    4,500円
    メインS指定席
    4,500円
    エキサイティングシート
    7,500円
    バックS指定席
    4,000円
    バックS指定席
    4,000円
    サンガシート
    5,500円
    -
    メインS指定席
    3,500円
    -
    メインS指定席
    3,500円
    -
  • サンガプレミアムシート
    10,000円
    メインS指定席
    4,500円
    メインS指定席
    4,500円
    エキサイティングシート
    7,500円
    バックS指定席
    4,000円
    バックS指定席
    4,000円
    サンガシート
    5,500円
    -
    メインS指定席
    3,500円
    -
    メインS指定席
    3,500円
    -
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
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マッチプレビュー

好調エリアス選手の3試合連続ゴールで勝利を!
2025明治安田J1リーグ第27節は、アウェイでのFC東京戦です。
FC東京とは今季、5月31日にホームで対戦。京都サンガF.C.は序盤から果敢に攻め込み、32分に川﨑颯太選手が先制点をあげます。後半に入っても攻撃の手を緩めず、交代で出場した武田将平選手、奥川雅也選手が追加点を決めて3-0で勝利しました。
前半から強度の高いプレスを仕掛けて相手のスタミナを削り、後半に入って相手の足が止まったタイミングを見計らって交代選手を投入。途中出場した選手の活躍で2得点をあげるなど、チーム全員で戦う京都のスタイルが見事にハマったことが勝利した要因のひとつでした。
今回の対戦でももちろん、前回の試合運びが大いに参考になるでしょう。とはいっても当然、FC東京も対策を施してきます。前回対戦の内容を受けて相手が引いた体制でゲームに入ってきたなら、それに合わせる必要はありません。序盤からより積極的に仕掛けて試合の主導権を握り、サンガのリズムでプレーを展開していけば有利に試合を進められるはずです。
FC東京は得点総数がリーグ13位の29と、得点力は高くありません。攻撃は両サイドを使ってくる傾向にあり、クロスからの得点が彼らの得点パターンのひとつ。サンガが警戒したいのは、両サイドバックが攻め上がった際の裏のスペースを突かれること。相手ゴール付近でボールを失い、カウンターにつなげられるのは避けなければいけません。そうするためには、サイドバックが攻め上がった際は、攻撃を必ずシュートで終わらせること。容易なことではありませんが、その意識を持ち続けて90分間を戦うべきでしょう。
サンガは5月31日のFC東京戦から直近のリーグ戦7試合を、5勝2分けの負けなしと好調です。なかでも心強いのはラファエル エリアス選手の復帰。前々節の名古屋グランパス戦(8月10日)で約2ヶ月半ぶりにスタメン復帰すると早速、得点をあげ、前節の東京ヴェルディ戦(8月16日)でも2試合連続となるゴールを決めています。
負傷による離脱期間がありながらも、今季ここまでの通算得点はリーグ3位の10。首位に立つ鹿島アントラーズのレオ セアラ選手は現在14と、得点王も充分に射程圏内にあります。チーム、そしてエリアス選手個人の好調の勢いを終盤戦に向けて持続させるためにも、今節は大事な一戦。エースがチームを勝利に導く一撃を決める。そんなシーンが見られることに、大いに期待しましょう。

【須貝英大選手コメント】
(東京V戦について)
最初のチャンスのところで自分が決めきれれば、もう少し楽な試合展開になったのは間違いないと思うので、決めきらないといけない場面で決めきれるようにしたいです。
厳しいゲーム展開になったと思いますけど、しっかり我慢して1点取って勝ったことはすごく大きいと思っています。
(FC東京戦に向けて)
前回の試合の時から、新しい選手が何人か加入していますし、今の順位表は関係ないと思うので、とにかく最初の入りや先制点が1番大事になってくると思っています。チャンスであれば上がって、チャンスを作るところもそうですし、ピンチになりそうな時はしっかり戻るってことは基本だと思うので、そこの運動量は常に求められると思っていますし、相手のキーマンを抑えつつチャンスを作っていければ、勝ちにつながるゲームになるかなと思います。
(警戒したい選手は?)
長倉選手と思います。群馬時代からずっと知っていますし、すごく良い選手だなっていうのは甲府の時から対戦して感じていました。
そこで起点を作らせないこともそうですけど、長倉選手を抑えつつ、他の選手が良い状態でボールを運んだり展開できないように、自分たちの前のプレッシャーは非常に大事になってくるので、選手の距離感というところを、暑い時期が続いていますけど、その暑さを理由にせず、詰めていきたいです。
自分たちの良さを出し続ければ、勝てることは今までのゲームでも自信になっているので、意識してプレーしたいです。
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