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エディオンピースウイング広島
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エディオンピースウイング広島
明治安田J1リーグ
第29節

9.12
[金]
19:03

2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー

残り10節、堅守を誇る広島相手の大事な“6ポイントマッチ”!!
2025明治安田J1リーグ第29節は、アウェイでのサンフレッチェ広島戦です。京都サンガF.C.は現在、勝点54で首位に立っています。対する広島は同50で6位と、その差はわずかに4。ここで優勝争いのライバルを下して、その差をさらに広げたいところです。
広島とは今季、3月29日の第7節にホームで対戦し、60分にラファエル エリアス選手があげたゴールを守り抜いて1-0で勝利しました。相手ペースで進む時間も多くありましたが守備の集中を切らさず、少ないチャンスをエースが確実に仕留めての勝点3を掴みました。
広島は4月に4連敗を喫しましたが、さすがは過去3シーズンすべてで上位3位以内のフィニッシュを果たしている強豪。直後に5連勝と持ち直し、以後は上位戦線に顔を並べ続けています。
そんな広島のストロングポイントは、堅い守備。ここまでの総失点数は、リーグでもっとも少ない20にとどめています。これを1試合平均にすると、わずか0.7。対戦相手にとっては、もっともゴールを奪うのが難しい相手なのです。
基本のシステムは3-4-2-1。日本代表経験がある塩谷司選手、今季ここまで全試合に先発出場している荒木隼人選手をはじめとした3バックは、1対1に強いことが特徴です。また前線からも積極的にプレッシャーをかけ、スペースを埋めるように陣形をコンパクトに保つなど、とにかく自由にプレーをさせてもらえません。
今節もサンガは前回対戦時のように、相手にボールを持たれる時間が長くなるかもしれません。たとえそうなったとしても、焦れてしまっては相手の思うツボ。自慢の走力を発揮して相手のスタミナを削り続けていけば、どこかで広島の足が止まる時間帯が訪れるでしょう。そこを逃さず攻めに転じれば、必ずやチャンスの場面が作り出せるはず。9月とはいえ、厳しい残暑が続いてタフなシチュエーションになると思われますが、サンガの選手たちには止まることのない走りに期待したいところです。
また広島の荒木選手とGKの大迫敬介選手は、先日の日本代表のアメリカ遠征に招集され、ともに9月10日のアメリカ戦に出場。守備の要であるふたりをミヒャエル・スキッベ監督は、時差を考慮して欠場させるのか。あるいは優勝するためにはとくに大事な一戦とあって、強行出場させるのか。いずれにせよ曺 貴裁監督は、彼らが出場する前提で準備すると話しました。
上位同士の直接対決となる今節は、勝利すれば勝点3を得ると同時に、相手の勝点3を削ることにもなる“6ポイントマッチ”。J1最少失点の広島に対し、サンガはJ1最多の52得点をあげている攻撃力で挑みます。今季最大の矛盾対決に注目です。
【鈴木義宜選手コメント】
(広島の印象は?)
広島さんは、非常にタフなチームです、強いチームだと思っています。
広島戦に限らず、ここから10試合でどれだけ失点を減らせるかっていうのが大事になってくると思うので意識してプレーしていきたいです。
(守備に関しての手応えは?)
一概には言えないですけど、先に点を取れているから、いい守備というか、みんなが90分間積極的にプレーできている部分もあると思うので、じゃあ逆にそうじゃない時にどうするかっていうのを自分も含めて考えて、しっかりと自分たちのやるべき事をもう一回整理していく必要があると思っています。
(残り10試合どのように戦っていきたいか)
目の前の試合をこれまで通り大事にして、積み重ねた結果が最後の勝ち点に繋がると思っています。残留争いをしている時もそうですけど、やっぱり順位を気にするといいことっていうのはない事をみんな分かっていると思うし、それは上位争いだろうが関係ないと思うので、自分たちができることをやっていきたいなと思います。
広島とは今季、3月29日の第7節にホームで対戦し、60分にラファエル エリアス選手があげたゴールを守り抜いて1-0で勝利しました。相手ペースで進む時間も多くありましたが守備の集中を切らさず、少ないチャンスをエースが確実に仕留めての勝点3を掴みました。
広島は4月に4連敗を喫しましたが、さすがは過去3シーズンすべてで上位3位以内のフィニッシュを果たしている強豪。直後に5連勝と持ち直し、以後は上位戦線に顔を並べ続けています。
そんな広島のストロングポイントは、堅い守備。ここまでの総失点数は、リーグでもっとも少ない20にとどめています。これを1試合平均にすると、わずか0.7。対戦相手にとっては、もっともゴールを奪うのが難しい相手なのです。
基本のシステムは3-4-2-1。日本代表経験がある塩谷司選手、今季ここまで全試合に先発出場している荒木隼人選手をはじめとした3バックは、1対1に強いことが特徴です。また前線からも積極的にプレッシャーをかけ、スペースを埋めるように陣形をコンパクトに保つなど、とにかく自由にプレーをさせてもらえません。
今節もサンガは前回対戦時のように、相手にボールを持たれる時間が長くなるかもしれません。たとえそうなったとしても、焦れてしまっては相手の思うツボ。自慢の走力を発揮して相手のスタミナを削り続けていけば、どこかで広島の足が止まる時間帯が訪れるでしょう。そこを逃さず攻めに転じれば、必ずやチャンスの場面が作り出せるはず。9月とはいえ、厳しい残暑が続いてタフなシチュエーションになると思われますが、サンガの選手たちには止まることのない走りに期待したいところです。
また広島の荒木選手とGKの大迫敬介選手は、先日の日本代表のアメリカ遠征に招集され、ともに9月10日のアメリカ戦に出場。守備の要であるふたりをミヒャエル・スキッベ監督は、時差を考慮して欠場させるのか。あるいは優勝するためにはとくに大事な一戦とあって、強行出場させるのか。いずれにせよ曺 貴裁監督は、彼らが出場する前提で準備すると話しました。
上位同士の直接対決となる今節は、勝利すれば勝点3を得ると同時に、相手の勝点3を削ることにもなる“6ポイントマッチ”。J1最少失点の広島に対し、サンガはJ1最多の52得点をあげている攻撃力で挑みます。今季最大の矛盾対決に注目です。
【鈴木義宜選手コメント】
(広島の印象は?)
広島さんは、非常にタフなチームです、強いチームだと思っています。
広島戦に限らず、ここから10試合でどれだけ失点を減らせるかっていうのが大事になってくると思うので意識してプレーしていきたいです。
(守備に関しての手応えは?)
一概には言えないですけど、先に点を取れているから、いい守備というか、みんなが90分間積極的にプレーできている部分もあると思うので、じゃあ逆にそうじゃない時にどうするかっていうのを自分も含めて考えて、しっかりと自分たちのやるべき事をもう一回整理していく必要があると思っています。
(残り10試合どのように戦っていきたいか)
目の前の試合をこれまで通り大事にして、積み重ねた結果が最後の勝ち点に繋がると思っています。残留争いをしている時もそうですけど、やっぱり順位を気にするといいことっていうのはない事をみんな分かっていると思うし、それは上位争いだろうが関係ないと思うので、自分たちができることをやっていきたいなと思います。
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