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サンガスタジアム by KYOCERA
明治安田J1リーグ 第33節
ロゴ:京都サンガF.C.
京都サンガF.C.
10.4 [土] 19:03 試合終了
1-1
ロゴ:川崎フロンターレ
川崎フロンターレ
  • 38’
    須貝 英大
1 前半 1
0 後半 0
  • 8’
    伊藤 達哉
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サンガスタジアム by KYOCERA
明治安田J1リーグ 第33節
京都サンガF.C.
10.4 [土]
19:03
川崎フロンターレ
2022.00.00 現在
  • サンガプレミアムシート
    10,000円
    メインS指定席
    4,500円
    メインS指定席
    4,500円
    エキサイティングシート
    7,500円
    バックS指定席
    4,000円
    バックS指定席
    4,000円
    サンガシート
    5,500円
    -
    メインS指定席
    3,500円
    -
    メインS指定席
    3,500円
    -
  • サンガプレミアムシート
    10,000円
    メインS指定席
    4,500円
    メインS指定席
    4,500円
    エキサイティングシート
    7,500円
    バックS指定席
    4,000円
    バックS指定席
    4,000円
    サンガシート
    5,500円
    -
    メインS指定席
    3,500円
    -
    メインS指定席
    3,500円
    -
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
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マッチプレビュー

リーグ最強の攻撃陣を封じて、勝点3を手にする
前節にアウェイでセレッソ大阪と戦った関西ダービーで、勝利を収めた京都サンガF.C.。2025明治安田J1リーグ第33節は、川崎フロンターレをホームのサンガスタジアム by KYOCERAに迎えます。川崎Fとは3月1日にアウェイで対戦。試合序盤から激しいディフェンスを仕掛けて相手に自由にプレーさせず、後半早々に奥川雅也選手があげたゴールを守り抜いて勝利しました。
今季の川崎Fは開幕から10試合を4勝1敗5分と好発進し、シーズン序盤は首位争いを繰り広げていました。しかし中盤に差し掛かるころから、思うように勝点を積み上げられない試合が増え始めて順位を伸ばせず、現在は14勝8敗10分で、リーグ戦7位に位置しています。
川崎Fの特徴として真っ先に上げられるのは、高い得点力。今季ここまでの総得点59は、リーグ2位のサンガの56を上回ってトップです。リーグ4位の11得点をあげているエリソン選手、同6位で10得点の伊藤達哉選手の強力FW陣をはじめ、彼らとともに攻撃に加わる脇坂泰斗選手、マルシーニョ選手がともに6得点。一人を封じれば良いチームではないので、対戦する側としては非常に厄介な相手です。
これほどの得点力を誇りながら7位に甘んじている理由のひとつは、引き分けに終わった試合が多くあること。10分は、リーグ2位タイの多さです。10分のうち、両者スコアレスは2試合のみ。最終的に追い付かれた試合が3に対し、追い付いて引き分けたのは5試合。この5試合に川崎Fの攻撃の強さが表れている一方で、最後に勝ち切れない現状も滲み出ています。
川崎Fの総失点はリーグ7位の44失点と、際立って多いわけではありません。しかし直近の10試合で21失点と、ここに来て失点数が急増。8月9日のアビスパ福岡戦は5失点、前節の柏レイソル戦は4失点と大量失点を喫しています。守備の軸である選手の海外移籍や故障者が発生したこともありますが、最強の攻撃を誇りながらも、守りの面で問題が浮かび上がっている様子が窺えます。
サンガも直近の10試合は21得点と、攻撃陣は好調。3月の対戦時のように守備からリズムを作っていけば、自ずと攻撃陣にチャンスが巡ってくるはずです。ただし、相手が守備に不調を抱えているとはいえ、乱打戦となれば、直近の10試合で24得点をあげている川崎Fの攻撃力はやはり脅威的です。まずは強度の高い守備を90分間やり続けることに軸足を置き、得意のハイプレスでボールを奪って、時間をかけずに相手ゴールに迫る。開幕からこだわり抜いてきた、サンガのサッカーを貫くべきでしょう。
今シーズンは川崎F戦を含め残り6試合。上位に食らいつくためにもサンガのスタイルを貫き、勝利を目指すのみ。選手を後押しする最高のスタジアムでサンガを応援しよう。

【宮本優太選手コメント】
(前節を振り返って)
引き分け以下だったら優勝争いから手を引く形になると思っていたので、勝ててほっとしています。アクシデント的なこともありましたけど、自分たちの良さを出せていたと思います。内容的にもセレッソ大阪さんの良さは出させていなかったので、勝たないといけない試合という想いを持ちながらプレーをしました。
(上位を争っている状況に対して)
僕の京都サンガF.C.でのシーズンは去年と今年の2シーズンです。去年は楽しかったですけど、緊張感にもたれながら日常生活が不安要素でいっぱいの時が多かったです。今では、サッカーできることに対しての充実感というものは去年よりあります。
また、毎試合同じで、自分のやるべきことをしっかりやろうという感覚をもって取り組んでいます。なので、自分の中では週初めから試合に向けて意識しているので上位で争っているからと言って、気持ちの変化で大きく変わることはないです。
川崎フロンターレさんは得点力があるので、1失点してもその1で終わらせられるかというのは勝負を決めるポイントになると思います。また、劇的な試合とかは何試合もしている印象もあるので、立ち上がりから集中していきたいです。
(自身のセンターバックの強み)
J1でカバーリング能力や前に出る守備、予測など90分間通して通用しているのが強みだと思います。ロングボールを蹴られた時も全て負けるわけでもないので、相手を自由にさせないというのも、感覚が新しく入ってきたと思いますし、自分の中で自信にはなっています。
(自身と同じタイプがいないことに対して)
あまり僕と同じタイプが世の中にいないので、映像を調べてもあまりなかったですけど、そこは自分らしく行こうと思っています。自身の感覚、良いプレーに対して、その時何故良かったのかというのは考えています。
最初は、なめられている感覚が強く外国籍の選手のセンターバックを見る目と僕を見る目では相当違う目で見ている感覚がピッチに立つと感じていました。その分僕が良いプレーをした時や勝った時は達成感や同じタイプがいなくて良かったのかなと僕の中で思っています。
(優勝争いしていく中でのスタジアムの雰囲気の変化)
京都サンガF.C.の長い歴史、チームがどれだけ苦労してここまで積み上げてきたかというのは、僕の2年間では計り知れないです。
その上、スタジアムが満員近くなるというのは、少なからずファン・サポーターの方が今の僕たちに対して期待をしてくれているという証明だと思います。そういうところはファン・サポーターがあってのものでもあると思うので裏切らないようにしていきたいです。
残り6試合、本当に優勝できるか変わってくると思うので、ホームの一体感を大事にしないといけないなと思います。
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タイムスケジュール

16:00
16:30
17:35
18:00
  • スタジアム
    キッズチアパフォーマンス(18:03ごろ~)
18:15
  • スタジアム
    チームウォーミングアップ(~18:45)
18:55
  • スタジアム
    選手入場(18:57~)
19:00
  • スタジアム
    キックオフ(19:03)

アクセス情報

アクセス情報

【電車】

「JR京都駅」から「JR亀岡駅」までは快速約20分、普通約30分。下車後徒歩3分。

※当日の増便情報はこちら

【バス】

①シャトルバス

〔行き〕

JR桂川駅前 3番のりば 16:04、16:34発

阪急桂駅東口 3番のりば 16:15、16:45発

〔帰り〕

JR亀岡駅北口 21:15発

②バス

京阪京都交通バス:阪急桂駅東口からJR亀岡駅まで約40分

※シャトルバス、バスの詳細は京阪京都交通ホームページへ

※駐車場はございません。公共交通機関でお越しください。