試合情報

HOME

サンガスタジアム by ＫＹＯＣＥＲＡ

明治安田Ｊ１リーグ第16節

5.11 [日] 14:03 試合終了

1-1

70’

長沢　駿

0	前半	0
1	後半	1

84’

稲垣　祥

HOME

サンガスタジアム by ＫＹＯＣＥＲＡ

明治安田Ｊ１リーグ第16節

5.11 [日]

14:03

2022.00.00 現在

サンガプレミアムシート

10,000円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

エキサイティングシート

7,500円

△

バックS指定席

4,000円

△

バックS指定席

4,000円

△

サンガシート

5,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

メインS指定席

3,500円

-
サンガプレミアムシート

10,000円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

エキサイティングシート

7,500円

△

バックS指定席

4,000円

△

バックS指定席

4,000円

△

サンガシート

5,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし

オフィシャルチケットサイトへ

チケットを購入する

DAZNで観戦しよう！

マッチプレビュー
イベント・スタグル情報
タイムスケジュール
スタジアムアクセス

マッチプレビュー

相手が苦手の両サイドを攻め立て、勝利をつかむ

前節のFC町田ゼルビア戦は、前半に先制を許した苦しい展開。しかし試合終盤に平賀大空選手のゴールで同点に追い付き、終了間際に怒濤の波状攻撃から最後は福田心之助選手がミドルシュートを突き刺し、劇的な逆転勝ち。京都サンガF.C.は、アウェイで貴重な勝点3をもぎ取りました。
その余韻も未だ醒めやらぬところですが、２０２５明治安田Ｊ１リーグの第16節はホームに名古屋グランパスを迎えて戦います。名古屋は2020シーズンに3位の成績を収めて、以降はリーグ戦で中位をキープ。しかし昨季は、順位が11位に下降しました。今シーズンも開幕からの6戦を4敗2分とスタートに躓き、ここまでは4勝8敗3分と黒星が先行している状況。Ｊ１リーグ20チーム中、17位と苦戦しています。
名古屋の攻撃面は、得点総数がリーグ7位タイの17とまずまずの成績。しかし最大のウイークポイントは、リーグ最多の23失点の守備力でしょう。ここまで15戦して、クリーンシート（失点ゼロで終えた試合）は3試合のみ。開幕の川崎フロンターレ戦で4失点を喫したのを筆頭に、複数失点は15試合中で8試合。失点パターンとしては、クロスからによるものが目立つ印象です。
ならばサンガが攻めるべきは、名古屋の両サイドでしょう。須貝英大選手は今季スプリント回数が368回でリーグトップであり、福田心之助選手も今季は怪我で出遅れましたが昨季のスプリント王。左右両サイドの激しい上下動で名古屋のディフェンスにほころびを生じさせ、彼らのクロスからゴールシーンを作り出したいところです。
名古屋の攻撃陣で警戒すべきは、稲垣祥選手。MF登録ながらチーム総得点のおよそ1/3であり、リーグ4位の5ゴールをあげています。稲垣選手のキャリアハイは、2021年の8得点。早くもそれに迫る得点をあげていることから、今季の好調ぶりが窺えます。稲垣選手は中央に位置し、前線の3人が流動的に動いてできたスペースをついて、2～3列目からの飛び出しでゴールに迫ってきます。前線の選手に注意が偏るあまり、彼への警戒がエアポケットのように薄れてしまう瞬間が失点への入り口。稲垣選手を自由にプレーさせないために、サンガのMF陣は警戒を怠ってはなりません。
また名古屋は開幕から課題だった守備力が、直近2試合は無失点と改善の傾向が見られます。サンガはその点にも充分に注意したうえで、今節に臨まないといけません。

【ムリロコスタ選手コメント】
(リーグ戦初スタメンとなったが)
1番最初の気持ちとしては嬉しかったというのが1番の感情です。
カップ戦では出ていたのですが、リーグ戦でのスタメンっていうのは初めてだったので、それに対しての想い、スタメンで出られたことに関しての喜びというのが1番強かったです。
連敗が続いている中、勝たないといけない大事なゲームだったので、勝ち星を持ってこられたということに対して本当に良かったと思います。あとは、次の試合に向けてしっかりハードワークしていきますし、次のメンバーにも入れるように頑張っていきたいと思っています。
(途中からセンターのポジションになったが)
昔から前の方のポジションはどこでもやっていたので、特にポジションが変わることに関しては抵抗なかったです。僕もやり方はわかっていた部分があるので、ウイングのポジションが主戦場ではありましたが、センターのポジションも練習試合を含めて監督とも試していました。なので、そこで何かできるというのはわかっていたので、しっかりできたかなと思います。ドリブルや技術を使う部分、チームワークといったコンビネーションを使うこともそうですけど、ボールを持ってない時はもちろん相手のチェーン切りをするようなスペースに走るということも重要になってくると思います。それがウイングの部分でもセンターの部分でも十分にできたと思いますし、これからもこのチームの役割として担っていけると思います。変わったからポジションの代わりということに対してのことはなく、しっかりやることはパフォーマンスを発揮できたとは思っています。
(次節に向けて)
1番良いことは、アシストや得点といった数字がつくことが1番良いことだと思います。それが貢献しているということにもなりますし、数字というのは非常に大切だと思います。ですが、自分も30歳になっていろんな経験をしてきて、そういうことはナチュラルに起こってくることかなと考えているので、しっかり仕事をやっていれば後から結果はついてくると思います。まず勝つことですけども、自分で得点するために急ぐこともないので、まずきっちりチームとしてやることをやる。そうすることで、自然と次の試合なのかその次なのかわからないですが、どこかで結果は訪れると思いますので、まずはやることをしっかりやって、自ずとそういうものはついてきてくると思ってプレーしていきます。

すべてを表示

ページトップへ