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デンカビッグスワンスタジアム
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デンカビッグスワンスタジアム
明治安田J1リーグ
第11節

4.19
[土]
14:03

2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー

自慢のスプリントで、相手のスタミナを削る
2025明治安田J1リーグの第11節は、アウェイでアルビレックス新潟と対戦します。今季の新潟は勝ち運に恵まれず、リーグ戦初勝利をあげたのは4月6日の第9節、ヴィッセル神戸戦でした。次戦も横浜FCと対してスコアレスドローで、現在は1勝4敗5分けで20チーム中19位。序盤から苦戦が続いています。
今季の新潟の泣き所は先制点をあげながらも、終盤に追い付かれてしまう試合が多いこと。このケースで引き分けに終わった試合は5分けのなかで、4試合あります。総得点11はリーグ中位クラスと悪くはありませんが、14失点は4番目に多い数字です。そのうち後半に喫した失点は、半分以上の8。この事実から新潟は、後半の戦い方に課題を抱えていることが窺えます。
京都サンガF.C.としては、先制点をあげてゲームを優位に運ぶことが理想。ですが仮に先制点が奪えなくとも、粘り強く戦っていけば後半にチャンスが訪れる可能性があります。そのためには早い時間帯から、新潟のスタミナを削っていきたいところ。それを仕掛ける存在として期待したいのは、須貝英大選手です。彼はリーグトップのスプリント回数242回を誇る、まさにスプリント王。サンガはチームとしても、1試合平均スプリント回数が155回でリーグ最多(いずれも4月14日時点)です。今節は序盤から積極的に走ってペースをつかむと同時に、相手の消耗を誘ってゲームを優位に運ぶことが望まれます。
新潟の最多得点者は、4ゴールをあげている長谷川元希選手。MF登録ながら2トップの1角として起用されることが主で、177cmと高さはありませんがヘディングで2得点を決めています。2得点はいずれも相手のマークから巧みに離れ、サイドからのクロスを合わせたもの。彼がゴール前に上がってくれば、決してマークを怠ってはなりません。
長谷川選手に続く得点をあげているのは、3ゴールの矢村健選手です。直近は主にサブで起用され、3-3で引き分けた3月29日のガンバ大阪戦は後半に途中出場し、一時は勝ち越しとなる3点目を決めています。試合の流れを変える存在にもなり得るので、彼が交替でピッチに入ってくれば警戒が必要です。
サンガは水曜日の浦和レッズ戦に敗れ、3月9日のアビスパ福岡戦以来の黒星を喫しましたが、暫定2位の座はキープ。浦和戦は先制を許しながら一度はラファエルエリアス選手のゴールで追い付いたこともあり、決して悲観するような試合内容ではありませんでした。チーム状態は悪くないだけに、今節は必ずや白星を手にしてくれることでしょう。
【松田天馬選手コメント】
(新潟の印象は?)
今までと変わらず新潟だなという印象ですし、どちらがスタイルを貫き通すか、どちらが上回れるかの勝負だと思うので、いつも以上に僕たちも自分たちのスタイルに磨きをかけて挑まないとやられてしまうという感覚はあります。
(どういうプレーを見せたいか)
まず走り勝たないといけないと思うので、そこの部分で先頭に立って前に出ていくのも後ろにプレスバックするのも先頭に立っていきたいと思いますし、そこはイメージしています。コンディションも良いですし、試合に出たくてうずうずしています。
(今の順位については)
数字どうこうではなく、自分たちが今勝ち越しているっていう状況で、一皮剥けられるか剥けられないかってところだと思うので、まだ4分の1が終わっただけですし、あと数試合で、ここから強いチームに変わるのか、中位で終わるのか、1試合1試合が鍵を握る試合になってくると思うので、ここで連敗しているようでは上に行けないと思いますし、もう1回締め直してやっていかないといけないです。
(6試合ぶりの敗戦は良い意味で危機感になったところもありますか?)
そうなると思いますけど、中2日しかないので、そういう頭で考える時間も少ないと思いますし、ここから練習する時間もそこまでないので、そこをやるのが自分の役目だと思っています。
今季の新潟の泣き所は先制点をあげながらも、終盤に追い付かれてしまう試合が多いこと。このケースで引き分けに終わった試合は5分けのなかで、4試合あります。総得点11はリーグ中位クラスと悪くはありませんが、14失点は4番目に多い数字です。そのうち後半に喫した失点は、半分以上の8。この事実から新潟は、後半の戦い方に課題を抱えていることが窺えます。
京都サンガF.C.としては、先制点をあげてゲームを優位に運ぶことが理想。ですが仮に先制点が奪えなくとも、粘り強く戦っていけば後半にチャンスが訪れる可能性があります。そのためには早い時間帯から、新潟のスタミナを削っていきたいところ。それを仕掛ける存在として期待したいのは、須貝英大選手です。彼はリーグトップのスプリント回数242回を誇る、まさにスプリント王。サンガはチームとしても、1試合平均スプリント回数が155回でリーグ最多(いずれも4月14日時点)です。今節は序盤から積極的に走ってペースをつかむと同時に、相手の消耗を誘ってゲームを優位に運ぶことが望まれます。
新潟の最多得点者は、4ゴールをあげている長谷川元希選手。MF登録ながら2トップの1角として起用されることが主で、177cmと高さはありませんがヘディングで2得点を決めています。2得点はいずれも相手のマークから巧みに離れ、サイドからのクロスを合わせたもの。彼がゴール前に上がってくれば、決してマークを怠ってはなりません。
長谷川選手に続く得点をあげているのは、3ゴールの矢村健選手です。直近は主にサブで起用され、3-3で引き分けた3月29日のガンバ大阪戦は後半に途中出場し、一時は勝ち越しとなる3点目を決めています。試合の流れを変える存在にもなり得るので、彼が交替でピッチに入ってくれば警戒が必要です。
サンガは水曜日の浦和レッズ戦に敗れ、3月9日のアビスパ福岡戦以来の黒星を喫しましたが、暫定2位の座はキープ。浦和戦は先制を許しながら一度はラファエルエリアス選手のゴールで追い付いたこともあり、決して悲観するような試合内容ではありませんでした。チーム状態は悪くないだけに、今節は必ずや白星を手にしてくれることでしょう。
【松田天馬選手コメント】
(新潟の印象は?)
今までと変わらず新潟だなという印象ですし、どちらがスタイルを貫き通すか、どちらが上回れるかの勝負だと思うので、いつも以上に僕たちも自分たちのスタイルに磨きをかけて挑まないとやられてしまうという感覚はあります。
(どういうプレーを見せたいか)
まず走り勝たないといけないと思うので、そこの部分で先頭に立って前に出ていくのも後ろにプレスバックするのも先頭に立っていきたいと思いますし、そこはイメージしています。コンディションも良いですし、試合に出たくてうずうずしています。
(今の順位については)
数字どうこうではなく、自分たちが今勝ち越しているっていう状況で、一皮剥けられるか剥けられないかってところだと思うので、まだ4分の1が終わっただけですし、あと数試合で、ここから強いチームに変わるのか、中位で終わるのか、1試合1試合が鍵を握る試合になってくると思うので、ここで連敗しているようでは上に行けないと思いますし、もう1回締め直してやっていかないといけないです。
(6試合ぶりの敗戦は良い意味で危機感になったところもありますか?)
そうなると思いますけど、中2日しかないので、そういう頭で考える時間も少ないと思いますし、ここから練習する時間もそこまでないので、そこをやるのが自分の役目だと思っています。
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