試合情報
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豊田スタジアム
2024明治安田J1リーグ
第16節
5.26
[日]
15:03
2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー
強敵に食らいつき、チーム一丸となって立ち向かえ!
明治安田J1リーグ第16節、京都サンガF.C.はアウェイで名古屋グランパスと対戦します。名古屋グランパスは今季、開幕戦から3連敗したものの、第4節から3連勝とチームの立て直しに成功すると、その後も着実に勝点を積み重ね、現在は勝点25の5位と上位のポジションにつけています。
直近のリーグ戦では2連勝中で、5月22日のルヴァンカップ3回戦でも横浜FCに3-1で勝利し、波にのっています。
絶対的な存在であるGKのランゲラック選手を中心に、固い守備を誇る名古屋ですが、前線には、昨季までサンガに在籍していたパトリック選手が、ここまでゴールこそ1得点ながら、献身的なプレーで名古屋の攻撃に貢献しています。
一方のサンガは、前節、サンフレッチェ広島に0-5と大敗しており、まずは失点を抑えることが喫緊の課題です。
この広島戦に関して、もちろん失点については反省すべきポイントは多くありますが、途中投入された一美選手、平賀選手が躍動し、ゲームの雰囲気を大きく変化させたことは収穫の一つ。与えられた時間の中で精一杯のプレーを見せてくれた彼らのように、今後も現状を打破する為には、全ての選手の力が必要となるでしょう。
誰もが責任を感じ、重圧を受ける厳しい状況であることに間違いはありませんが、そんなプレッシャーのかかる状況で、どのようなプレーを見せてくれるか、選手の真価が問われることも事実です。
本来の躍動感あるサンガのサッカーを取り戻し、はつらつとプレーするサンガ・イレブンを観たいと願うサポーターたちの為にも、希望の見える戦いをしたいところです。
そして、現状を打ち破るためにも、勝利こそが最高の良薬となることでしょう。強敵に食らいつき、チーム一丸となって立ち向かうサンガの姿にご期待下さい。
【山﨑凌吾選手コメント】
前節では、ボールホルダーに対して守備のところであまりいききれていなかったです。フォーメーションも変えて、相手の良さを奪うつもりで試合に入りましたが、逆にマッチアップするところで、相手のエネルギーや力強さに押し負けました。それが特に試合の入りの時に顕著に出たので、自分たちのチームに流れを前半から持っていきたくても持っていけなかったです。早い時間帯での失点についても、共有して決定する部分がまだ薄いと感じていて、相手陣地にボールを入れて、ボールを回すことからスタートしてもいいかなと思います。僕たちは、選手個々の判断でやるチームでもなく、そのようなサッカーをやっていないですし、バラバラになってしまい1点目のように奪われてやられる展開が必然的に増えてしまっているので、そこを徹底することを選手同士で要求し合っていますし、監督も話しているので、しっかりピッチでやっていきたいです。
自分たちのスタイルにとって良い時は、良い守備からアグレッシブにボールを奪いに行って、近い距離で攻めきる、やりきる時なので、それを今週思い出すことが大事だと思い、練習を重ねてきました。3年目での慣れが生まれてきた部分もあると思うので、もっと泥臭く、初心に戻る気持ちで取り組んでいくことが特に自分たちのようなチームに大事なことだと思います。
直近のリーグ戦では2連勝中で、5月22日のルヴァンカップ3回戦でも横浜FCに3-1で勝利し、波にのっています。
絶対的な存在であるGKのランゲラック選手を中心に、固い守備を誇る名古屋ですが、前線には、昨季までサンガに在籍していたパトリック選手が、ここまでゴールこそ1得点ながら、献身的なプレーで名古屋の攻撃に貢献しています。
一方のサンガは、前節、サンフレッチェ広島に0-5と大敗しており、まずは失点を抑えることが喫緊の課題です。
この広島戦に関して、もちろん失点については反省すべきポイントは多くありますが、途中投入された一美選手、平賀選手が躍動し、ゲームの雰囲気を大きく変化させたことは収穫の一つ。与えられた時間の中で精一杯のプレーを見せてくれた彼らのように、今後も現状を打破する為には、全ての選手の力が必要となるでしょう。
誰もが責任を感じ、重圧を受ける厳しい状況であることに間違いはありませんが、そんなプレッシャーのかかる状況で、どのようなプレーを見せてくれるか、選手の真価が問われることも事実です。
本来の躍動感あるサンガのサッカーを取り戻し、はつらつとプレーするサンガ・イレブンを観たいと願うサポーターたちの為にも、希望の見える戦いをしたいところです。
そして、現状を打ち破るためにも、勝利こそが最高の良薬となることでしょう。強敵に食らいつき、チーム一丸となって立ち向かうサンガの姿にご期待下さい。
【山﨑凌吾選手コメント】
前節では、ボールホルダーに対して守備のところであまりいききれていなかったです。フォーメーションも変えて、相手の良さを奪うつもりで試合に入りましたが、逆にマッチアップするところで、相手のエネルギーや力強さに押し負けました。それが特に試合の入りの時に顕著に出たので、自分たちのチームに流れを前半から持っていきたくても持っていけなかったです。早い時間帯での失点についても、共有して決定する部分がまだ薄いと感じていて、相手陣地にボールを入れて、ボールを回すことからスタートしてもいいかなと思います。僕たちは、選手個々の判断でやるチームでもなく、そのようなサッカーをやっていないですし、バラバラになってしまい1点目のように奪われてやられる展開が必然的に増えてしまっているので、そこを徹底することを選手同士で要求し合っていますし、監督も話しているので、しっかりピッチでやっていきたいです。
自分たちのスタイルにとって良い時は、良い守備からアグレッシブにボールを奪いに行って、近い距離で攻めきる、やりきる時なので、それを今週思い出すことが大事だと思い、練習を重ねてきました。3年目での慣れが生まれてきた部分もあると思うので、もっと泥臭く、初心に戻る気持ちで取り組んでいくことが特に自分たちのようなチームに大事なことだと思います。
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