【サンガ日記】シーズン終了の報告のため、京都府庁、京都市役所を訪問しました

12/10(水)に弊社代表取締役社長の飯野晃と曺貴裁監督そして佐藤響選手と長沢駿選手が京都府庁を、12/8(月)に弊社代表取締役社長の飯野晃と曺貴裁監督そして宮本優太選手と鈴木義宜選手が京都市役所を訪問し、2025シーズン終了の報告と1年間のサポートのお礼を行いました。

京都府庁では西脇隆俊知事、また京都市役所では松井孝治市長、下村あきら議長をはじめとする皆さまに、飯野から多くのファン・サポーターの皆さまにご来場いただき31万人を越える過去最多の来場者数のもと3位という順位で終えることができたことを報告し、シーズンを通じたご支援に感謝を述べるとともに、今後さらに地域とともに歩むクラブに成長していきたいと挨拶しました。

曺監督からは「クラブ史上最高位の結果になったが、首位争いを繰り広げた中でのことなので悔しい思いがある。来シーズンこそ首位で終えれるように頑張るので、みなさまの応援を引き続きお願いしたい。」と意気込みをお伝えしました。

西脇京都府知事からは「今年は府内全市町村がホームタウンになったので、応援体制ができたと思っている。怪我をせず来シーズンも頑張ってほしい。」と応援をいただきました。

松井京都市長からは「サッカーを通じ子どもたちに対しても貢献いただいており、京都にプロチームがあることの喜びを感じております。これからも応援し続けたい。」と激励いただきました。

また選手からは、今シーズンを振り返っての感想と来シーズンに向けた決意などを述べました。歓談の後、今シーズンの試合で使用した選手のサイン入り公式球を、選手から西脇京都府知事、松井京都市長お渡しいたしました。

• 

  歓談の様子

• 

  TEAM京都コンソーシアム総会を開催した名古屋戦の試合球とともに

※「TEAM京都コンソーシアム」は西脇京都府知事の呼びかけで2019年に設立され、府内の団体、企業、自治体等が一体となって京都サンガF.C.を応援し、京都サンガF.C.と共に地域振興、地域コミュニティの活性化を図ることを目的としています。

• 

  歓談の様子

• 

  京都市ホームタウンデーを開催した岡山戦の試合球とともに

京都サンガF.C.は、地域と共に歩むクラブを目指して、これからも地域密着活動を積極的に行ってまいります。

その他の地域活動については、画像をクリックしてご覧ください！

京都サンガF.C. ホームタウン推進課

0774-55-7603(月～金※祝日除く10:00～17:00)