ニュース

【11/9(日)横浜FM戦】京都サンガF.C.ドライブ事業

2025/11/4| ホームタウン SDGs

京都サンガF.C.では、国連が提唱する「持続的な開発目標(SDGs)」に賛同し、これまでよりSDGsの達成に向けた様々な事業に取り組んでいます。

この度、11月9日(日)の横浜F・マリノス戦において「フードドライブ」、「ブックドライブ」、「衣類ドライブ」の3つのドライブ事業を実施します。

この機会に、ご家庭で不要になったものを是非スタジアムにお持ちください!

皆様のご協力をお願いします。

対象試合・開催時間

日時 11月9日(日) 11:00~14:00(キックオフまで)
対戦相手 横浜F・マリノス
開催場所 サンガスタジアム by KYOCERA 北広場


実施内容

フードドライブ

まだ十分食べられるのに、ご家庭で利用しない食品などをお持ちください。

集まった食品は、フードバンク京都を通じて子ども食堂や福祉施設、生活困窮者へ無償でお届けします。

お持ちいただきたい食品

・穀類 (お米、麺類、小麦等)

・保存食品(缶詰、瓶詰、カップ麺等)

・インスタント食品、レトルト食品等

・飲料(ジュース、コーヒー、お茶等)

・調味料(醤油、ソース、麵つゆ等)

注意していただきたいこと

・未開封であるもの

・常温で保存が可能なもの

・破損で中身が出ていないもの

・賞味期限が明記されているもの

・2か月以上賞味期限があるもの

協力

特定非営利定動法人 フードバンク京都(外部リンク)

ブックドライブ

読み終わった本などを回収させて頂きます。

回収された本は障がいのある方々が中心になって、ネット出品を行っており、障がい者の雇用促進に繋げています。また本の検品など正確かつ丁寧な仕事で得られた収益は、施設で働く障がい者の工賃(報酬)になります。

対象となる本

対象の本は、単行本・文庫本など本の種類は問わず、本の裏に書籍JANコード(バーコード)があるものです。また、裏に雑誌コードがある雑誌も対象になります。

本に書き込みや汚れ等があっても対象となります。この取り組みの一環として、本の状態チェック等を障がい者のみなさんが仕事として取り組んでいるため、本の保存状況に関係なく対象となります。

協力

一般社団法人ワーキングバリアフリー(外部リンク)

衣類ドライブ

不要になった衣類の回収を行います。

「着る機会が減った」「好みが変わった」などの理由でしまわれた服。「まだ着れるのに、捨てるのはもったいない」」「誰かが使ってくれたら嬉しい」…

そんな想いのまま行き場をなくし燃やすごみとして捨てられる服が、可能な限り地域内でリユースするプラットフォームを創出し、脱酸素社会の実現を目指します。

回収できるもの

①衣類全般

②着物、スーツ、ネクタイもOKです。

※洗濯した清潔なものをいれてください。

※回収された衣類の返還はできません。

回収できないもの

①靴、鞄、アクセサリー、帽子、マフラーなど

②下着、肌着、靴下など

③汚れ、破れ、毛玉のひどいもの、濡れたもの、カビの生えているもの

④作業服、制服

⑤布団、毛布、カーテン、ぬいぐるみなど衣類以外のもの

協力

リリースキャッチ(外部リンク)

サポートカンパニー(HOMETOWN)一覧