試合情報
ハイライト
- 監督コメント
- 選手コメント
我々にとっては、目の前にあった自分たちの目標が3週間前に少し見失うような状況でしたけども、そこから休みを挟んで、選手たちはピッチで非常にいいトレーニングを続けてくれていました。その結果、僕の記憶が正しければ、今シーズン、アウェイで1番勝点を取ったチームだと思います。そういう意味で、遠征の大変さ、そこに協力してもらったクラブ、メディカルスタッフ含めて、アウェイの試合で勝点を持ってこれたのは、今年上位進出するために非常に大事な要素だったと思います。
今日は立ち上がりから、ちょっとピッチに慣れないところで、攻撃面で雑なプレーが少し多かったですけども、それを最後崩壊しないで全体的に0で抑えられたのは、1つ進歩ですし、最後のところも含めて、自分たちはさらに次のステージに行かなきゃいけない、それをはっきり思った試合でもあります。
ラスト、ホームに帰って神戸の試合で勝てれば、おそらく史上最高順位を獲得できるので、そこに向かってやっていきたいと思います。
(ゴール前での守備など今週の練習が試合でも活かされたと感じるが)
真ん中で跳ね返すよりも、やっぱり(ボール)ホルダーにプレッシャーをかけて、少しでも1番危ないゴールエリアの中で触らせない。そういうところが少し後期になって、やらずもがなの失点に繋がることがあったので、選手に伝えながら、今日はいい形でクロスをあげられることも少なかったですけども、危ないところで触られるというところも非常に少なかったですし、クロスへの太田のいい飛び出しも含めて、非常に統率された守備ができたのではないかなと思います。
(チャンスは多くなかったが、確実に仕留めるところでは、今期のサンガの素晴らしい部分がでたか?)
取った後のボールを少しアバウトな感じでロストしてしまう、勝ち急いでしまうみたいなところは、今日アウェイですけど非常にあったと思うので、そこは反省しなければいけないです。
チャンスをどの試合も10個作って5点決められたら、どのチームも苦労としないと思うので、そこはそういう時なりにやらなければいけないと思いますし、自分たちの中でこれからも向き合っていかなければいけない部分かなと思います。
(エリアス選手が先発復帰したが)
ちょっとピッチに慣れなくてボールスピードがあがらなかったところで、長いボールが多くなり、少し彼も大変なところがあったと思います。復帰明けで90分初めてやった割には得点も決めましたし、まだまだ調子は上がると思います。怪我に悩んだ1年でしたが、よくここまで回復してくれたなと思います。
(交代策について)
後ろのバックラインの高さとか、キーパーの連携が良かったので、前でどれだけ行けるかと、ボールを取った後にどういうルートで運ばなければいけないかってことが大事でした。元気な選手を切りながら最後まで相手コートでプレーしていく。鹿島戦の最後のワンプレーのようなことがないように、自分たちの中で気を付けてましたけど、そこも含めて選手たちはよく理解して取り組んだと思います。
(米本選手も復帰したが)
今日交代で出た選手の中では長い時間ありましたけど、チームの中で非常に重要な役割を担っていると思います。彼がいないことがチームの推進力を下げたとは言いたくないですけども、結果を見てみると彼の存在は大きかったなと思うので、今日の試合で改めてその存在の大きさを理解できましたし、やはりあれだけ経験のある選手が最後ピッチに立って味方に声をかけてくれるのは非常にいいことかなと思います。
(過去最高順位の3位を狙える位置で最終戦を迎えることについて)
柏さんと鹿島さんも今日勝ったと聞いていますし、この2チームのどちらかが優勝、2位になるのは間違いないですけども、我々にとってはその順位以上に、最高のお客さんが来てもらって、最終戦は自分たちの歴史を変える試合だと思うので、そこに向かってしっかり準備していきたいと思います。
ラファエル エリアス
勝利もそうですし、自分がまた戻ってこれたってことも、ゴールを取れたことも良かったと思います。今年タイトルを取れなかったですが、神戸戦に向けて、しっかりフォーカスして、最後しっかり終わらせたいなと思っているので、そこに向けて頑張ります。
(ゴールシーンを振り返って)
うまくマルコのところにボールが来て、相手より先にマルコが触って、うまくボールをはたいてくれたから、自分は決めるだけになったんですけど、ピッチは割と乾いていたので、自分の本当に蹴りたいような軌道ではなかったです。ただ、しっかりゴールに入って1点取れたことは良かったです。
(キーパーの動きは見えていたか)
そうですね。キーパーの動きは見えてたので、その逆方向に蹴りました。ただ先ほど話した通り下が乾いていて、ちょっと思い描いていた軌道とは違いましたが、キーパーの動きを見て、しっかり逆を付けました。
(自分自身のゴールでチームを勝利に導けたことについて)
自分のゴールで勝てたことは非常に嬉しく思っていますし、今日も本当に大事な試合だったと思います。やはり乾いたピッチでサッカーとしてはやりにくかったですけれど、チームとして本当にしっかりと守れたと思います。この土壇場でもう1回勝利のリズムを作るという上では、非常にいい戦いだったと思いますし、勝利できたことを素直に喜んでいます。
(試合後にサポーターの前で、少し涙を浮かべていたようだが)
自分が最近怪我もあって離れてたところからようやく復帰して、まずはサポーターの親切心や彼らの思いっていうのを感じていましたし、もちろん家族のこともありますし、そういう上で、ちょっとエモーショナルな気持ちにはなりました。今年怪我を2回して、なかなか簡単なシーズンではなかったですし、それで重要な時に自分が入れなかったということ、そんな思いもありました。また、ようやく戻ってきた、ゴールを取った、そして何よりもサポーターが目の前にいる、そういういろんなものが混ざった時に出てきた感情でした。
(サンガでのJ1での最多得点記録に並んだが)
まだ在籍期間がそこまで長くないですが、そういう記録をまず作れたことは良かったなと思います。昨日ぐらいに知ってそこまで意識してなかったですが、それを1つ捉えたことは良かったと思います。まだいろんなサンガの記録があると思いますが、そういうものを自分の名前で色々塗り替えていけるような活躍ができたらいいなと思っています。
(得点王まで2ゴール差ですが)
不可能ではないとは思いますが、実際今年12試合ぐらい欠場した上で17点取れてることに関してはとても満足してるところもあります。レオセアラにしてもハットンにしても素晴らしい選手であることは間違いないですし、彼らに非常に敬意を払っています。彼らは本当に素晴らしいことをしているからこそ、得点王争いの上位にいるんだと思いますし、それぞれが得点王を取る権利があると思いますので、そこはもうなるようになるのかなとは思ってます。ただ、自分のここまでやってきたことについて非常に満足しています。
太田 岳志
(5試合ぶりの勝利だが)
勝てたことも、無失点で勝てたことも本当に良かったです。この中断期間にもう1回自分たちを見つめ直すという意味では、それが実りある中断期間になった証明ができたんじゃないかなと思います。
(苦しい時間が長かった中、太田選手の活躍がチームの助けになっていたと思うが)
鹿島戦、マリノス戦で、クロスから、横からのボールに対しての失点をしていて、横浜FCさんは特にそういったボールをストロングポイントとしてるチームだったので、この中断期間、そこにフォーカスして練習して、それがうまく結果につながったのかなと思います。
(ハイボールの対応は対横浜FCのところで、意識して取り組んだのか)
対横浜FCっていう部分もそうですし、自分自身のパフォーマンスとしても、もう少しクロスに対してできる部分があるんじゃないかなと思って、この中断期間を迎えていたので、そういった部分を特に練習をして、それがうまくいいパフォーマンスに繋がったかなと思います。
(1-0で勝ち切ったという意味では鹿島戦の経験を活かした部分はあるか)
誰が出ても鹿島戦の経験を無駄にしないっていうのはずっと言っていましたし、この中断期間でゲーム形式のトレーニングをした時も、試合の入り方、試合の締め方っていう部分は本当にこだわってやってきたので、それがうまく最後の時間の使い方というか、相手コートに押し込むっていうゲームプランを遂行できたのかなと思います。
自分たちがこの順位にいるのは必然なんだっていうのを証明するためにも、こういった試合の締め方を鹿島さんや上位陣はうまくできているので、遅いかもしれないですけど、こういったゲームもできるんだっていうのを改めて証明できたのは、次に繋がるんじゃないかなと思います。
(最終戦に向けて)
この仲間とできるのも本当に次が最後なので、この仲間たちが最高のチームだったっていうのを、サンガサポーターだけじゃなくて、サッカーファンや他の方々にも向けて、京都サンガはこういうチームなんだっていうのを証明できるようなゲームを最終節できればなと思います。

