試合情報

AWAY
NDソフトスタジアム山形
JリーグYBCルヴァンカップ 2回戦
ロゴ:京都サンガF.C.
京都サンガF.C.
4.9 [水] 19:03 試合終了
1-0
ロゴ:モンテディオ山形
モンテディオ山形
  • 45+1’
    永田 倖大
1 前半 0
0 後半 0
HOME
NDソフトスタジアム山形
JリーグYBCルヴァンカップ 2回戦
京都サンガF.C.
4.9 [水]
19:03
モンテディオ山形
2022.00.00 現在
  • サンガプレミアムシート
    10,000円
    メインS指定席
    4,500円
    メインS指定席
    4,500円
    エキサイティングシート
    7,500円
    バックS指定席
    4,000円
    バックS指定席
    4,000円
    サンガシート
    5,500円
    -
    メインS指定席
    3,500円
    -
    メインS指定席
    3,500円
    -
  • サンガプレミアムシート
    10,000円
    メインS指定席
    4,500円
    メインS指定席
    4,500円
    エキサイティングシート
    7,500円
    バックS指定席
    4,000円
    バックS指定席
    4,000円
    サンガシート
    5,500円
    -
    メインS指定席
    3,500円
    -
    メインS指定席
    3,500円
    -
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
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マッチプレビュー

J2上位の攻撃力の山形を破って、次に進む
2025JリーグYBCルヴァンカップ 1stラウンド2回戦は、J2のモンテディオ山形とNDソフトスタジアム山形で対戦します。京都サンガF.C.は3月20日の1回戦で、ガイナーレ鳥取を相手に2-0で勝利。前半に中野瑠馬選手のプロ初ゴールで先制点を奪うと、後半には途中出場のラファエル エリアス選手が追加点を決めました。
今回対する山形はJ2リーグで現在、2勝3敗3分で20チーム中14位。開幕3連敗と厳しいスタートになりましたが、そこから連勝してチームは上向きに。直近の3試合はすべて引き分けですが、負けない粘り強さがあります。
順位こそ下位に位置する山形ですが、得点総数12はJ2で3位の成績です。基本のフォーメーションは、4-2-1-3。最終ラインから丁寧にボールをつなぐ試合が目立ち、1試合平均パス数はリーグ4位の511.1回で、平均ボール支配率もリーグ4位の54.0%。この数字からも、ボールを保持しながらパスを多用し、ゴールを狙ってくる攻撃スタイルが読み取れます。
攻撃の要となる3トップの顔ぶれは、リーグ戦では氣田亮真選手、國分伸太郎選手、ディサロ 燦シルヴァーノ選手の3人。J3の鹿児島ユナイテッドFCと対戦した1回戦では、直前のリーグ戦から全員を入れ替えながらも、2-0で勝利しました。
山形の泣き所は、ディフェンス面。ここまでの11失点は、リーグで4番目の多さです。しかし、直近のジュビロ磐田戦は得点こそ奪えなかったものの、無失点で試合を終えています。守備にも改善の気配が窺えるだけに、油断は禁物です。直前の鹿島戦のように縦に早い攻撃を見せつつ、引いた相手に対してもボールを動かしながら隙を突く攻撃が必要になります。
サンガは山形よりも1日少ない、中2日でこの試合に臨みます。普段は出場機会が少ない選手にとっては、ここが大事なアピールの場。1回戦で先制ゴールをあげた中野瑠馬選手のように、フレッシュな力が活躍してくれることに期待です。

【平賀大空選手コメント】
(現在、途中からの出場が多い中で、難しい中でも良いパフォーマンスを出すために何が必要か?)
難しいですけど、自分だけが難しいということはないと思います。それは何の言い訳にもならないですし、自分の調子やボールフィーリングなどもありますけど、それでもやらないといけないと思います。どれだけ短い時間でも自分の良さを出せるかにフォーカスして、途中出場だからということは考えないようにしています。スタメンと途中出場と比べると、途中出場のタイミングはオープンな展開のようになると思いますし、どちらかというと自分の特徴は出やすいと思います。自分がスタメンで試合に出場していて、途中から出てくる相手選手が積極的に仕掛けてきたりすると逆側の立場では嫌に感じると思いますし、そこはつくべきだと思っています。
(山形の印象は?)
相手の分析は特にしない方ですが、今日はサイドに開いた方が良いなどの自分のポジショニングは多少見ることはあります。ですが、結果的に相手がどうきても毎回プレスをかけにいきますし、奪ったら早く攻めるというのは変わらないと思いますし、相手がそれを外してきたりする場面が多くなってきたら、そこは少し変えるべきだと思いますし、試合に合わせてというか、縛られずに臨機応変にできたらと思います。
(1発勝負のトーナメント戦ですが?)
去年は1回戦で逆転されて負けてしまいましたし、今年は入りからもそうですけど、90分を通して、先日の鹿島アントラーズ戦ではないですが、逆に自分たちが最後の最後でやられるということがないようにしたいです。相手のカテゴリーは関係なく、自分達が積極的に行くべきだと思うので、勝って次に繋げるという気持ちで戦いたいです。サンガにはスタイルがありますし、相手に合わせるというよりは、自分たちがやりたいことを相手に合わせて、さらに自分たちが先に食っていけるような感じでやれたらと思います。山形さんが繋いでくる相手ということはチャンスでもありますし、剝がされると怖い部分もありますけど、怖がっていたら奪いにいけないですし、やられても奪いにいくことは忘れずに、やられることを恐れないことが、ゴールが生まれるチャンスだと思います。
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