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デンカビッグスワンスタジアム
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デンカビッグスワンスタジアム
明治安田生命J1リーグ
第17節
6.11
[日]
14:03
2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー
リーグ前半戦の集大成にふさわしい 「全員で戦うサンガ」を!
6月7日(水)、京都サンガF.C.は天皇杯初戦となる2回戦・カターレ富山戦に臨みましたが、大接戦の末、PK戦で敗退が決まりました。この試合で得た教訓を、続くリーグ戦とルヴァンカップに必ず活かしていかなければなりません。
そして今回、サンガは明治安田生命J1リーグ前半戦最後の一戦、第17節・アルビレックス新潟戦に臨みます。新潟は昨シーズン、かつてサンガでプレーした松橋力蔵監督体制でJ2優勝を飾り、今シーズンからJ1に復帰。テンポの良いパスワークで相手のプレスを剥がしてゴールに迫るサッカーで、昨季好成績を収めたサンフレッチェ広島や川崎フロンターレ、横浜F・マリノスに勝利しています。現在の順位は勝点17の13位。サンガは勝点4差の14位で新潟を追う形となります。
今回の一戦で注目すべきポイントのひとつは、サンガの「前からボールを奪う」サッカー。サンガが新潟のパスワークをいかに分断し、攻撃に転じられるかで、パワーバランスが大きく変わってくることが予想されます。そして、ボールを奪ってから、幅を取りながら、いかに新潟が嫌がるところへ侵入していくことができるかが第2のポイントとなります。前回の天皇杯2回戦では、これまで攻撃時は中央に密集していたことを改善し、攻撃時のプレーの選択肢を増やすことによってチャンスを多くつくることにトライしました。前からボールを奪う場面も、幅を取りながら攻撃する場面にも、大切になってくるのは選手同士のフォローと連動性。サンガのサッカーが躍動する時は、1人がボールに向かって行って剥がされそうになっても2人目、3人目がそれに続き、ボールを奪いきったり、複数の選手が連動しながらゴールに迫ることができています。そんなチームワークこそが、見る人の胸を躍らせ、心を引きつけるのではないでしょうか。新潟は、これまで攻撃を牽引していた伊藤涼太郎選手の海外移籍前ラストマッチに華を添えるため、強い気持ちでこの一戦に臨むはず。対するサンガは、戦術や運動量だけで新潟を上回るのではなく、より根本的な「攻守両面において仲間同士でサポートし合う」チームワークの素晴らしさをベースとしたサッカーで勝利を掴みたいところです。
そして今回、サンガは明治安田生命J1リーグ前半戦最後の一戦、第17節・アルビレックス新潟戦に臨みます。新潟は昨シーズン、かつてサンガでプレーした松橋力蔵監督体制でJ2優勝を飾り、今シーズンからJ1に復帰。テンポの良いパスワークで相手のプレスを剥がしてゴールに迫るサッカーで、昨季好成績を収めたサンフレッチェ広島や川崎フロンターレ、横浜F・マリノスに勝利しています。現在の順位は勝点17の13位。サンガは勝点4差の14位で新潟を追う形となります。
今回の一戦で注目すべきポイントのひとつは、サンガの「前からボールを奪う」サッカー。サンガが新潟のパスワークをいかに分断し、攻撃に転じられるかで、パワーバランスが大きく変わってくることが予想されます。そして、ボールを奪ってから、幅を取りながら、いかに新潟が嫌がるところへ侵入していくことができるかが第2のポイントとなります。前回の天皇杯2回戦では、これまで攻撃時は中央に密集していたことを改善し、攻撃時のプレーの選択肢を増やすことによってチャンスを多くつくることにトライしました。前からボールを奪う場面も、幅を取りながら攻撃する場面にも、大切になってくるのは選手同士のフォローと連動性。サンガのサッカーが躍動する時は、1人がボールに向かって行って剥がされそうになっても2人目、3人目がそれに続き、ボールを奪いきったり、複数の選手が連動しながらゴールに迫ることができています。そんなチームワークこそが、見る人の胸を躍らせ、心を引きつけるのではないでしょうか。新潟は、これまで攻撃を牽引していた伊藤涼太郎選手の海外移籍前ラストマッチに華を添えるため、強い気持ちでこの一戦に臨むはず。対するサンガは、戦術や運動量だけで新潟を上回るのではなく、より根本的な「攻守両面において仲間同士でサポートし合う」チームワークの素晴らしさをベースとしたサッカーで勝利を掴みたいところです。
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