【サンガ日記】「WEラブ赤ちゃん」子ども"ええ顔"発信事業を実施!
2025/6/10| 活動紹介 ホームタウン
京都サンガF.C.は京都府が推進する子育てに対するポジティブなイメージを幅広い世代へ普及する取り組み「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」子ども"ええ顔"発信事業のアンバサダーとして、京都府、明治安田生命保険相互会社と連携し、様々な啓発活動を実施しました。
今後も、アンバサダーとしてイベントの実施やSNSでの発信などに努めてまいります。
5/11 キックオフイベント
5月11日(日)名古屋戦では、キックオフイベントとしてアンバサダー就任式やサンガ選手・スタッフ・ボランティアが「泣いてもかましまへん」缶バッジの着用などを実施しました。
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アンバサダー就任式の様子
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サンガ選手の「泣いてもかましまへん」缶バッジ着用の様子
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また、保育ルーム付き観戦席に子育て世帯等50名を招待する「WEラブ赤ちゃんシート」の設置や、「WEラブ赤ちゃん」こども”ええ顔”キャラバンとして子どもの遊び・体験ブースを設置しました!
5/31 啓発動画初公開
WEラブ赤ちゃんの取り組みを知っていただくことを目的に、麻田将吾選手、宮本優太選手、太田岳志選手、ファンティーニ燦選手、平戸太貴選手の5名の選手が登場する啓発動画を制作しました。
5月31日(土)FC東京戦で初公開し、ご来場いただいた多くの皆様にこの取り組みを発信することができました。
今後、京都府の公式YouTubeのほか、京都府の施設などで放映いただきます。
参考「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」とは
公共の場で泣き始めた赤ちゃんを、懸命に泣き止ませようと焦るママの姿をきっかけに始まった取り組みで、周囲が「焦らなくても大丈夫」「泣いても気にしませんよ」という受容の気持ちをステッカー等で見える化することでママ・パパを優しく見守り、子育てにあたたかな風土をつくります。
お問い合わせ
京都サンガF.C. ホームタウン推進課
0774-55-7603(月~金※祝日除く10:00~17:00)