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2024シーズン スローガンおよびクラブ30周年ロゴ 決定のお知らせ

2024/1/13| クラブ

このたび京都サンガF.C.では、2024シーズンのクラブスローガン、チームスローガンおよびクラブ30周年ロゴが決定しましたのでお知らせいたします。

スローガンにつきましては、今シーズンも引き続き、京都府出身で現代日本の代表的な書家の一人として国内外での受賞や、多くの個展を開催されています祥洲氏にスローガンを揮毫(きごう)いただきました。



クラブ30周年ロゴ

新時代へ飛翔する鳳凰


京都サンガF.C.の象徴的存在である鳳凰をオマージュし、

ダイナミックに飛翔する姿で「30」を描いたシンボルマーク。

大きく翼を広げて羽ばたく姿は、サポーターやファンをはじめ、

サンガを応援してくれるすべての仲間とチームが一体となって、

新時代に向かっていくという強い決意を表現しています。


2024シーズン クラブスローガン

「夢と感動を共有し、地域社会の発展に貢献する」というクラブ理念をさらに追求していく上で、

次なる30年に向けて、名実ともに立派なクラブへと成長していくためには、クラブの一層の努力に加えて、

ファン・サポーター、スポンサー、ホームタウンなど関係の皆様とこれまで以上に力強く連携して、

心ひとつに、まさに地域の共有財産として目指すべき未来を

共に創り上げていきたいと考えています。


2024シーズン チームスローガン

我々の立ち位置を力強くジャンプして乗り越え、

強く、逞しく勝利へのエネルギーを遺憾なく発揮し、

感動空間を提供する。

チャレンジ精神を持って、深くサッカーを愛し、

そして、自分たちを自分たちで変えていく。

そんなチームになりたい。


【祥洲/Shoshu プロフィール】

6歳から本格的に書を学び、伝統書、現代書、デザイン書、墨の抽象、そして現代美術まで独自の表現世界を確立。現代日本の代表的な書家の一人として国内外での受賞・ 個展多数。

小学校図画工作教科書に収録、大河ドラマ「軍師官兵衛」や「AKB48」の題字、メルセデスベンツやアディダスなどのCM、その他多くのロゴ書なども手掛ける。

2019年 「フェラーリ/Ferrari(イタリア)」公式映像に出演、世界公開。

2021年 NHK国際放送制作「Corekyoto書に生きる」世界およそ160の国と地域で公開。

2022年 2023年開校の「京都市立開建高等学校」の校名を揮毫。

京都サンガF.C.とは2014年以降毎年コラボを続けている。

墨翔会主幹、墨集団翔Sho代表。1958年京都生まれ。

「書家 祥洲の墨の世界2」 ホームページはこちら