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川﨑選手が母校の立命館宇治高等学校を訪問

2023/6/28| トップチーム ホームタウン アカデミー

SAMURAI BLUE(日本代表)に初招集された川﨑颯太選手が、高校3年間お世話になった、母校の立命館宇治高等学校を6月27日に表敬訪問しました。

川﨑選手は、京セラ株式会社、学校法人立命館、京都サンガF.C.の三者が核となって進める、サッカーのプロ・トッププレイヤー育成を目指す、スカラーアスリートプロジェクトの12期生として、学業とサッカーの両立を実践してきました。

(スカラーアスリートプロジェクトについて詳しくは→こちら

お忙しい中にも関わらず、越智規子校長にもお時間をとって頂き、当プロジェクト担当教諭の山本清之先生と共に温かくお迎え頂きました。

サンガのホームゲームに何度も応援に来て下さっている越智校長からは、「日本代表選出後、生活は変わりましたか」「サンガのキャプテンとしての重責に加え、日本代表選手という立場も加わり、背負うものが更に大きくなりましたが、プレッシャーはありませんか」など、川﨑選手を気遣ったご質問を頂きました。

それに対して、川﨑選手は「生活は、今までと何もかわりません。」「確かにプレッシャーはありますが、これだけの経験を積ませて頂けていることに、むしろ感謝しています。また、学ぶことばかりで、本当に楽しいです。」と更なる成長に目を向けていました。

  • 右:越智規子校長  中央:山本清之先生

高校3年時のクラス担任であった岩崎善博先生と再会すると、文化祭で川﨑選手がクラスでの演劇で主役を担い、最優秀作品賞を取った懐かしい話に時間を忘れて花を咲かせていました。

最後に立ち寄った購買部では、色紙に記念のサインをさせて頂きました。

この購買部には、スカラーアスリートプロジェクトの先輩、久保裕也選手(FCシンシナティ)のサイン色紙も飾られており、川﨑選手のサインもその横に並べられることになります。この色紙もこれから多くの後輩たちの励みとなっていくことでしょう。

  • 3年時のクラス担任、岩崎善博先生

  • 3年間お世話になった購買部の皆様とも記念撮影

立命館宇治高等学校の越智校長を始め、学校関係者の皆様、本当にありがとうございました。

これからも、川﨑選手、そして、京都サンガF.C.への変わらぬ応援を宜しくお願いいたします。


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