ウェブ書道展

祥洲/墨翔会の児童たちがサンガへのエールを書道作品にしてくれました。
応募総数300点を超える作品から選ばれた力作の数々を一挙大公開します!

伝統は常に新しい感性を取り込みながら脈々と受け継がれるもの-
紙の命は一度かぎり…だから真剣に向き合わないといけない
そして書の技法のみならず精神性や作法を伝えていきたい_祥洲
この精神のもと、祥洲/墨翔会は独自のカリキュラムによる指導を実践。あくまでも伝統書を基盤に、個性尊重、自由な書表現、伝統書から現代アート、そして用具や作法まで幅広く学べる"書アートレッスン"を、小学生から大人の方、そしてプロを目指す方までを対象に、各書道教室ごとに実践。

祥洲 先生(Shoshu/しょうしゅう)
伝統書のみならず独自の墨美表現を次々に発表し、現代書の先端を走り続ける日本を代表する書家の一人。日中韓など五カ国共催展や美術館展などの個展や国内外での受賞多数。小学校図画工作教科書「ゆめを広げて」収録、「伊勢神宮」「日光東照宮」奉納書、「メルセデス・ベンツ」「アディダス×EXILE/HIRO」などのCM、「NHK大河ドラマ/軍師官兵衛」「AKB48/シュートサイン」などの題字、更にデジタルアート、写真、映像などジャンルを越えて活動。
墨翔会主幹、墨集団翔Sho主幹、SHO Art-Office代表
祥洲の墨の世界
墨翔会主幹、墨集団翔Sho主幹、SHO Art-Office代表

HILOKI 先生(ひろき)
1983年生まれ。7歳から祥洲氏に師事。花園大学書道コース卒業。2007年より本格的に作家活動を開始。オリジナルの墨作り、伝統から現代の書まで幅広く作風を展開。近年では、RedBull X-FIGHTERS OSAKAの会場の筆文字、RedBull AIR RACE 千葉のパイロン「CHIBA 千葉」、2016年度より阪神タイガースチームスローガン「超変革」「挑む」「執念」揮毫をはじめ、イベントコラボ、TVCM、映画、ライブパフォーマンス、店舗アートワーク等、多岐に渡り活動を展開。
滴游会主幹
HILOKIサイト
滴游会主幹

福田 匠吾 先生(Fukuda Shogo/ふくだ しょうご)
1987年京都生まれ。京都精華大学人文学部社会メディア学科卒業。書家 祥洲を父に持ち、幼少より伝統的表現を基盤にした漢字・仮名・篆刻、そして現代美術まで幅広いジャンルを学ぶ。近年では、日本テレビ系でゴールデンタイム放送特番にて書指導風景のテレビ放映や、JAPAN TEXTILE COLLECTION 2014に書デザインで参加。その他、中国国際書法展 一席準大賞受賞、真言宗 正壽院寺号額・襖書・天井画揮毫、ライブパフォーマンス、商業ロゴなど。
墨翔会 木津川教室主幹
福田匠吾サイト
墨翔会 木津川教室主幹