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2016.11.26
U-18

【U-18プレミアリーグ第16節】11/27(日)はホームで神戸弘陵学園高校と対戦!

高円宮杯U-18プレミアリーグ第16節、京都サンガF.C.U-18はホームで神戸弘陵学園高校と対戦する。約2ヶ月ぶりに再開するリーグ戦で終盤戦へ向けて勢いに乗るのは、はたしてどちらか。


中断期間の間に行われたJユースカップ2016で、サンガU-18は3位という好成績をあげた。指揮官・選手共に手応えを口にしており、準決勝では大会優勝チームとなったFC東京U-18を相手に延長戦までもつれ込む接戦を展開。周囲からも高い評価を受けている。その勢いを、残り3試合となったリーグ戦に持ち込みたい。現在、サンガU-18は勝点15をあげており、順位は10チーム中6位。降格圏の9位・名古屋グランパスU18とは勝点差5があり、今節の結果次第では残留が確定する。上位陣との差が開いている現状も踏まえて、まずは来季も高校年代最高峰のリーグでプレーする権利を確保しておきたいところだ。

対戦相手の神戸弘陵は勝点13の8位。7月の前回対戦ではFW三田尻和哉(3年生/立命館宇治高校)とMF福岡慎平(1年生/京都翔英高校)のゴールで2点をリードしたが、試合終盤の相手の猛反撃を跳ね返しきれずに追いつかれてしまった。ただ、当時とはチーム状況が違う。以前は失点すると焦りからかミスが増えて、自ら崩れていく傾向があった。それが現在は「粘り強くなったし、攻められても最後のところで耐えられるようになってきた」(DF岸本大地/3年生・立命館宇治高校)。この試合でもそうした成長を示すことで、勝利への道筋は照らされるだろう。神戸弘陵は中断期間で、高校選手権・兵庫大会の準決勝で敗退して、全国大会への出場権を逃している。どのようなチーム状況で挑んでくるのか読みきれない部分もあるが、サンガU-18としてはまず地に足をつけて、自分たちのやるべきことを徹底していきたい。


キャプテンの田中康介(3年生/立命館宇治高校)はカップ戦からリーグ戦へ大会が切り替わる上で、精神面の重要性を口にしている。「Jユースカップの結果で、燃え尽きる感じが出てはいけない。もう一度、プレミアリーグへ向けて気持ちを持っていかないといけません」。Jユースカップで躍進した要因の一つが「このチームの集大成」というメンタリティーだった。そして、それはプレミアリーグを勝ち抜く上でも精神面の充実が欠かせない、ということを示している。「そこをやるのが僕の仕事だと思っています」(田中)と熱く語るキャプテンを中心に、チームとして高い意欲を持って試合に臨む必要がある。


先日、森岡隆三監督と森本悠馬GKコーチの今季限りでの退任が発表された。この指導者たち、この選手たちで戦う公式戦もあと3試合。「一瞬一瞬を100%でプレーしたい」(森岡監督)という指揮官が言い続けてきたことを、どれだけ実践することができるかどうか。神戸弘陵学園高校との試合は明日11月27日15時から、東城陽グラウンドで行われる。
[文:雨堤俊祐]

■高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 プレミアリーグ ウエスト 第16節
日時
11月27日(日)15:00キックオフ
対戦 神戸弘陵学園高校
会場 京都サンガF.C.東城陽グラウンド
[アクセス]http://www.sanga-fc.jp/game/sanga_town/index/

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