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2016.09.16
U-18

【U-18プレミアリーグ第13節】9/17(土)はアウェイでヴィッセル神戸U-18と対戦!

明日9月17日(土)、高円宮杯プレミアリーグウエスト第13節ヴィッセル神戸U-18との試合が行われる。下位グループから抜け出すためにも重要な戦いが続くサンガU-18。敵地で躍動感のあるサッカーを見せることができるか。


前節は名古屋グランパスU18とのアウェイゲーム。28分にMF比嘉みちよし(3年生/立命館宇治高等学校)が空中戦に競り勝ったボールをFW三田尻和哉(3年生/立命館宇治高等学校)が右足で流し込んで先制したが、51分に守備網を突破されて失点を許してしまう。58分にDF麻田将吾(3年生/立命館宇治高等学校)のロングフィードに反応した三田尻が再びネットを揺らして突き放すが、終了間際の86分に自陣でのクリアミスが発端となって同点に追いつかれて試合を終えている。結果はドローだったが試合内容は悪くなく、とくに前半は主導権を握って45分間を戦えていた。「欲を言えば、そこで追加点がほしかった」(森岡隆三監督)ところだが、試合終盤に追いつかれた後に相手の勢いに押し切られることなく、更なる失点を許さなかったことなどは評価していいだろう。


そのなかで三田尻は中断明けの4試合で4ゴールを決めている。前線での献身的な動きに、背番号9に見合ったプレーが伴いつつあるFWは「サイド攻撃が上手くいっているし、そこで無理なら中央を使うという使い分けも良くなっている」(三田尻)と手応えを感じている様子だ。守備が安定してきたことで攻撃にもパワーと意識をより割くことが可能となり、前線の得点力アップを後押ししている。

神戸はパスをつないで攻撃を仕掛けるスタイルで、中盤にMF野田樹や安井拓也、前線に6ゴールで得点ランキング2位につけているFW向井章人らタレントを擁する。5月に行われた前半戦は1-1のドロー。先制しながら、終了間際にセットプレーから追いつかれるという悔しい展開だった。右サイドバックとして攻守でスピードを発揮している遠藤直弥(2年生/立命館宇治高等学校)は「相手のサイドでプレーするアタッカーには注意しないといけないけれど、逆に僕も相手に脅威を与えられるように、どんどん攻撃に関わっていきたい」とサイドでの主導権争いに焦点を合わせている。


昨年から、神戸には試合内容に関わらず勝つことができていない。プレミアリーグでの3試合全てで先制しながら、最終的には追いつかれたり逆転されたりしている。森岡監督も「粘り強いチーム。今年も(第4節で)うちと引き分けてから、そういうところが出てきた」と印象を語っている。そうした流れを変えることができるかどうか。現在のチームには、その力があるはずだ。今週は気候の変化に加えて学園祭の準備に追われる選手もいるが、環境の変化に適応して、自分の実力を試合で100%発揮できるようにする調整能力もサッカー選手に必要な能力の一つだ。ヴィッセル神戸U-18との試合は、明日9月17日(土)18時から、いぶきの森球技場で行われる。
[文:雨堤俊祐]

■高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 プレミアリーグ ウエスト 第13節
日時
9月17日(土)18:00キックオフ
対戦 ヴィッセル神戸U-18
会場 いぶきの森球技場
[アクセス]http://www.jfa.jp/match/prince_takamado_trophy_u18_2016/premier_2016/west/access.html

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