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2016.09.10
U-18

【U-18プレミアリーグ第12節】9/11(日)はアウェイで名古屋グランパスU18と対戦!

京都サンガU-18は9月11日(日)、高円宮杯プレミアリーグウエスト第12節で名古屋グランパスU18戦と対戦する。敵地での一戦となるが、チームの調子は上向きだ。前半戦で大敗した悔しさを晴らすべく、アウェイへと乗り込む。


前節は大分トリニータU-18に2-0で勝利した。序盤からペースをつかんで、31分にDF遠藤直弥(2年生/立命館宇治高等学校)のクロスをFW三田尻和哉(3年生/立命館宇治高等学校)がヘッドで決めて先制点。その後も試合を優勢に進めると、87分にセットプレーからDF麻田将吾(3年生/立命館宇治高等学校)の追加点で試合を決めた。「前半から狙い通りにやれた。上手くいかない時間帯も後ろ(守備陣)は耐える。ピンチの数も減ってきています」(麻田)と選手たちも納得の表情で、今季3勝目をあげている。


その勢いで今節に挑みたいところだが、U-16日本代表としてAFC U-16選手権(インド)に挑むMF福岡慎平(1年生/京都翔英高等学校)とMF上月壮一郎(1年生/立命館宇治高等学校)がチームを離脱した。福岡は中盤のレギュラーに定着し、上月も前節で初先発を飾って勝利に貢献するなどチームの戦力となっていただけに痛手だ。森岡隆三監督は「新たに出る選手がいい風を吹き込んで欲しい」と期待を寄せる。前節は交代出場でピッチに立ったMF山田大敬(2年生/立命館宇治高等学校)は、夏の日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会で攻撃陣の一角として活躍。同じく途中交代したMF財前淳(2年生/立命館宇治高等学校)は、怪我からの復帰戦で持ち味を発揮している。年間を通して行われるリーグではベストメンバーが揃わないこと珍しくない。その中でも戦い抜けるかどうか。今節はチームの総合力が問われる一戦でもある。


選手が変わることで個々の特徴に変化は生じるが、チームとしてやることに変わりはない。まずは運動量、球際の攻防、声を出すことといったサッカーの基本となるところで相手に負けないことが求められる。失点を重ねて敗れた前期の名古屋戦(第2節、4月17日)は、そこをやりきることができなかった。森岡隆三監督は「ミスがらみの失点がほとんどで、精神的にもかなり焦りが出てしまった」と5ヶ月前の敗戦を振り返る。同時に「あの頃とは違う。今なら、仮に失点したとしても“残り時間の中で追いついて、逆転しよう”と戦える」とチームの精神的な成長にも自信をのぞかせた。MF比嘉みちよし(3年生/立命館宇治高等学校)は「チームとして粘り強く守ることが夏の全国大会でできて、それを継続できている。ボールも以前より動かせている。メンバーが変わるので、しっかりと声を掛け合いながらコミュニケーションをとっていきたい」と話している。そうしたポイントを抑えつつ、積み重ねてきた手応えを今季初連勝という結果に変えられるかどうか。名古屋グランパスU18との試合はトヨタスポーツセンターで明日9月11日(日)の10時30分キックオフだ。
[文:雨堤俊祐]

■高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 プレミアリーグ ウエスト 第12節
日時 9月11日(日)10:30キックオフ
対戦相手 名古屋グランパスU18
会場 トヨタスポーツセンター

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