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2015.12.26
ファンクラブ

2015年ファンクラブ会員獲得に関する結果と検証、次年度への向けた活動指針について

このたび京都サンガF.C.では、ファンクラブ会員獲得目標を10,000人として活動してきた2015年度の検証を行い、それをうけて練り直したファンクラブのマーケティング戦略を、2016年度の活動指針として設定しましたのでご報告いたします。

<2015年の実績>
会員数8,567人 / 目標 10,000人

<内訳>
個人2,488人 / ファミリー代表者1,991人 / ファミリーメンバー4,088人


<2015年新たに実施した施策>
▼シーズンパス購入者へ手書きのお礼状
毎年シーズン終了後に続けているシーズンパス購入者全員へのお礼の電話に加えて、今年も“手書き”のお礼状を送付しました。


▼ムラサキズナ配信
ファン・サポーターへの取材を元にした内容のメルマガ配信を実施しました。

▼無料メルマガ会員制度の新設 (登録数:173名)
ファンクラブには入っていないがサンガに興味のあるお客様との接点を持つために、無料のメルマガ会員を設置しました。


▼無料メルマガ会員限定 ホームゲームイベント体験ツアー
ファンクラブ会員限定のイベントを体験できるツアーを実施しました。体験ツアーをきっかけに4名の方が新規で入会していただきました。

▼超早期入会特典
募集開始から1週間以内に入会した方の中から抽選で、オリジナルネーム入りオーセンティックユニフォームをプレゼントしました。募集から早い段階で多くの入会がありましたが、特典期間が過ぎると入会者数が停滞し、会員数増加には繋がりませんでした。

▼アップグレード会員
非常に多くの方から応募をいただきました。来年度は、更に高い満足度をご提供できるように、特典内容の検証と改善が必要だと思われます。

▼京都サンガF.C.ビジネススクール
前身の「マーケティング実践プログラム」の規模を大きくして「京都サンガF.C.ビジネススクール」としてリニューアルしました。1年を通してファンクラブのマーケティング戦略を学び、学んだ施策を、西京極ホームゲームで実践し、サービス向上のために努力しました。

▼3試合パックチケット
2015年は好カードが4試合連続の中になかったため、3試合を2回に分けて販売したところ、件数・売上共に前年より増加しました。


<検証内容>
▼継続年数の短い方や、昨年度に新規で入会した方の継続率が低いことが分かりました。その方々の継続率を上げるための施策を考えて、実践していくことが、会員増につながると思われます。


▼新規で入会する動機として一番多いのは、「ホームゲームをお得に観戦できること」ということが、アンケートで判明しました。お得感から「クラブへの愛着」に繋げていけるようなアプローチが必要だと思われます。

▼来季のファンクラブ会員数の目標を9,000人に設定します。そのためには、今年大幅に減少してしまった新規会員の獲得と、一方でただやみくもに新規会員を増やすための施策を打つのではなく、既存顧客を大切にして満足度を高めることで、家族や友人を誘ってもらい、新規会員を増やすというサイクルをつくっていきたいと思います。

▼これまでファンクラブで取り組んできた「絆」や「繋がり」というキーワードを、お客様の目にも見えるように各所でメッセージとして打ち出します。クラブそのものに愛着を持っていただけるような運営を心がけます。

▼新規会員の増やすための施策として、市役所へのアプローチを増やします。数年前より加入者数が増えている亀岡市役所や福知山市役所などをモデルケースに、他のホームタウンにもアプローチをかけていきたいと思います。入会をお願いするだけではなく、入会していただいた後、定期的に接点を持ってフォローしていくためのアイデアを考えていきます(亀岡市役所や福知山市役所では、応援バスツアーを組んでいただいたり、頻繁に電話でお話しさせていただいたり、市役所への訪問も積極的に行うなど、接点を多く持つことができました)。他のホームタウンに対しても、接点を継続的にたくさん持つことで、地域に密着したクラブづくりに貢献できるのではないかと考えています。

▼アップグレード会員(2016年度はゴールド会員へ名称変更)に定期的に接点を持って、継続していただけるようなサービスの提供に努めます。

<2016年ファンクラブ戦略>
▼お客様に提供する価値
京都サンガF.C.のファンクラブは、

①自分たちの個別の要望にできるだけ応えてくれる
②入会しているとクラブとの「絆」や「繋がり」を感じることができる
③クラブだけでなく、サポーター同士や家族・友人との「絆」や「繋がり」を感じることができる
という、お客様にとっての喜びや楽しみを提供します。

▼価値を提供するために
・既存会員を大切にすることで、継続率を高めることを最優先に運営します。

・新規会員をただやみくもに増やすことに力を入れるのではなく、今いるお客様を大切にして既存会員の満足度を高めることで、ご家族やご友人を誘っていただき、新規会員を増やすというサイクルを作ります。
・ホームタウンの行政関係各所へアプローチし、京都という街を地域の方々と一緒に盛り上げ、地域に密着したクラブづくりに貢献します。
・会員との接点を増やすことを意識し、お客様の顔や名前を覚え、お客様の近くに寄りそうファンクラブづくりに努めます。


▼メッセージ
「絆」「繋がり」をメッセージとして打ち出し、クラブそのものに愛着を感じてもらえ
るファンクラブを目指します。
                                                                                    

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