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2015.09.22
試合情報

【明治安田J2第33節vs.岡山プレビュー】シルバーウィーク第2戦、勝点3にこだわる戦いで西京極を沸かせる!

シルバーウィークに入り、3連戦初戦となった一戦、サンガはナイトゲームで熊本と戦った。多くのファン・サポーターが応援にかけつける中、互いにシュートを放ちスタジアムを沸かせるが、両チームともゴールキーパーを中心にディフェンス陣がゴールを割らせない。サンガは終盤、攻撃のカードを切って得点を狙ったが、ホームで負けられない熊本に無失点に抑えられ、スコアレスドロー。勝点1を持ち帰った。この結果、勝点は35、順位は19位のままとなった。ゼロに抑え守備面での手応えはつかんだものの、試合後、攻撃面での課題を口にした選手たち。まずはコンディションを整え、中2日で迎えるホーム戦で勝利を狙う。

今節対戦するのはファジアーノ岡山。長澤監督の下、勝点39で14位につけている。ここ5試合の戦績は2勝2分1敗。前節の群馬戦では、ホームで3-0と攻守共に結果を残し、アグレッシブな戦いで4戦負けなしで勢いにのっている。キャプテンで元日本代表DF岩政やDF加地が主力メンバー、そして、リオ五輪世代のMF矢島がボランチでプレーし得点に絡んでいる。夏にサンガから移籍したMF黄辰成は、前節ホームで初出場し、ここ2試合、FW登録で途中出場を果たしている。

前回(7/4@岡山)、雨の中での対戦では、サンガはチャンスをモノにできず、前半に篠原、後半に矢島に得点を許し0-2で敗戦した。14位の岡山との勝点差は4で、その差は詰まっているため、残る2連戦で勝利すれば、一気に順位をアップさせることができる。

前節古巣相手に体を張ってゼロにおさえた菅沼は「厳しい試合をゼロでおさえられたのは収獲」としながらも、得点チャンスを振り返り「残り10試合で得点力をどんどん上げないといけないし、修正してシビアに戦っていきたい」と、勝利できなかった悔しさを滲ませ、残り試合での結果にこだわる。

栃木戦(6/21)以来、13試合ぶりのスタメン出場を果たしたキャプテンの山口は、体を張り続け、チャンスにはシュートを放つなど、最後まで勝点3にこだわった。今節に向けて「自分たちが勝点3をとらないことには上には行けない。コンディションを整えて、岡山戦へ臨みたい」と気持ちを切り替え、熊本戦後に受け取った、サポーターからの“心の声”に応えるべくチームを引っ張る。

 
前節を振り返り「チャンスはいっぱいあったので本当に決めたかった。後ろは抑えてくれているし、あとは決めるだけなのでしっかりやっていきたい」と、ゴールへの思いをむき出しにする伊藤。そして、「連戦残り2試合では、しっかりと勝点6を積み上げないといけないし、チームのためにプレーしたい」と語るフェホなど、ノーゴールに終わり悔しい思いを残した攻撃陣が、今節どうアタックするのか、期待がかかる。

前節途中出場となった有田は、今節、試合当日に24歳の誕生日を迎える。幸運を呼び込み、チームを勝利へと導くプレーに期待したい。また、9月22日、34回目の誕生日を迎えた山瀬は、ケガから復活し、先週から全体練習に合流。チームに貢献するべく、強い思いで連日、コンディションアップに励んでいる。

石丸監督が指揮を執りおよそ2か月、リーグ戦10試合が過ぎた。10試合の戦績は、最初の4戦は1勝3敗と苦戦したが、その後は2勝4分の負けなしでチーム力を高め、ここまできた。新体制となった当初は、それまでの敗戦を引き分けにもっていきたいと語っていた選手たちだが、残りの10試合では、勝点1を3へともっていくことが求められている。

石丸体制になり、ホームでの戦績は3勝1分1敗。明日のホーム岡山戦でも多くのサポーターの力を借りて勝利を収め、次のアウェイ戦(9/27vs.讃岐)へと勢いをもっていきたいところ。シルバーウィーク2戦目となる今節、ゴールに迫るシーンを多く作って西京極を沸かせ、勝利を手にしたい。

 2015明治安田生命J2リーグ 第33節

日時
9月23日(水・祝) 17:00キックオフ
対戦 京都サンガF.C. vs ファジアーノ岡山
会場 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(西京極スタジアム)
開場 【場外】 14:00 サンガフレンズスクエア/飲食・グッズ/当日券販売
【場内】 14:30 ファンクラブ会員先行入場(25分間)
15:00 一般入場
前節熊本戦でJリーグ通算100試合出場を達成した有田。試合前にはセレモニーが実施され、誕生日に迎える“記念試合”での活躍が期待される。
「1試合に1回はくるチャンスを確実に決めること」とシュート精度の向上がゲームを分けるポイントになると語る伊藤。西京極で決めた大分戦(8/15)以来のゴールを狙っている。
安定した守備力を買われ、スタメンに名を連ねている下畠。「状況を考えてもこのゲーム、絶対に落とせない」と言葉にも力が入る。

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