ニュース

2015.08.29
試合情報

【天皇杯1回戦vs.立命館大学プレビュー】天皇杯初戦。リーグ戦の勢いを止めることなく頂点を目指す!

『第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会』が8月29日に開幕。例年、1回戦には大学チームや地域リーグ勢のみが登場するが、今大会は初戦からJ1の2クラブ(モンテディオ山形、松本山雅FC)とJ2の全チームが登場し、サンガは30日に初戦を迎える。今大会の決勝の舞台は、元日の味の素スタジアム。全国88チームの頂点を目指し、負けられない戦いがスタートする。

サンガは8月のリーグ戦で無敗。石丸監督のもと、チームとしてイメージを共有した戦い方ができつつある。今週のサンガは天皇杯初戦に向けて、天皇杯仕様のボールで調整を開始。水曜日には、天皇杯1回戦の舞台となる西京極で、U-22日本代表候補と練習試合を行い、大黒、石田が得点し2-1で勝利した。この練習試合で、公式戦から遠ざかっている選手たちも西京極のピッチの感触をしっかりと確かめた。

石丸監督は天皇杯に向けて「チームの幅を広げるためにも、いろいろなメンバーをトライして、その中でしっかりと勝っていきたい」とコメント。一発勝負のタフな戦いの中で、チーム力を上げるためのチャレンジをする考えだ。期待を背負って出場する選手たちがどんなパフォーマンスで勝利を導き出すのか、注目が高まる。

対戦するのは、京都府代表の立命館大学。OBの米田監督の下、パスサッカーで関西学生リーグでは12チーム中8位につけている。天皇杯京都府予選(8/22@西京極)では、JFLのSP京都FC(旧クラブ名:佐川印刷京都)を相手に接戦にもちこんだ。立命大はSP京都に先制を許したが、直後にFW高野のゴールで追いつき前半を終えると、後半にはMF藤本が逆転弾。その後、PKを献上し追いつかれるものの、2-2の試合終盤にFW佐々木が決勝ゴールを決め、3-2で天皇杯出場を決めた。立命大は、9年ぶり7回目の天皇杯出場となる。

立命大には、サンガU-18出身の選手が名を連ねる。天皇杯出場を決める決戦でスタメン出場したDF池松、DF浅田の先輩である駒井は「池松は大きくて足元もある。浅田は左足でいいフリーキックを蹴れるし、こちらもしっかりとプレーして、今のチームのいい雰囲気をみんなでしっかりと継続させたい」とコメント。

池松・浅田・MF清水の後輩である永島は対戦に向けて「仲良くしてもらった3人の先輩に、自分の成長した姿を見せたい。天皇杯に合わせてコンディション調整ができているし、プレーのイメージもできている」と、ゴールに絡むプレーを狙っている。

また、U-22日本代表候補京都キャンプで多くの刺激を受けて帰ってきた原川や先日、トップチーム登録(2種登録)を果たしたU-18所属のFW沼とMF 荻野がメンバー入りとなるのか、こちらも注目したい。

この一戦の勝者は、9/6(日)西京極で栃木SC(J2)と流通経済大学の勝者と戦うことになる。サンガは誰が出ても、イメージを共有した戦いで相手を圧倒し、2回戦へと駒を進めたいところだ。

一発勝負の戦いでフレッシュな選手の活躍にも期待が高まる一戦。選手たちのこの一戦に込める思いは強い。

西京極でのこの一勝が、頂への一歩となる。

 第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会[1回戦]

日時 2015年8月30日(日)18:00キックオフ
対戦 京都サンガF.C. vs. 立命館大学 
会場 西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
開場 16:00※先行入場はございません。
京都サンガF.C.主催のホームゲーム(J2リーグ戦)とは異なりますので、座席図や各入場ゲートなどは、以下URLにてご確認下さい。
http://www.sanga-fc.jp/news/ticket_detail/30317
一発勝負の闘いがいよいよスタート!!
リーグ戦で出場を重ねている磐瀬。立命館大学戦を前に「勝負に徹した闘いをしていきたい」とコメント。
「難しい試合になると思うが、相手を圧倒する闘いを見せたい」とコメントした佐々木。

この記事をシェアする