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2015.08.13
試合情報

【明治安田J2第29節vs.大分プレビュー】大分との落とせない一戦。勝点3を奪って差を広げる!

前節ジュビロ磐田戦は、開始2分にリードを許すが、宮吉のゴールで追いついた。後半にも先制され、常にビハインドのシーソーゲームとなったが、最後まで粘り強い戦いを見せ、大黒の2得点で勝点1を京都へ持ち帰った。2位磐田を相手に3度追いつき、勝負に負けなかったサンガ。この勢いを生かし、次に挑むのは大分トリニータ。順位の近い大分との勝負を制すれば、相手を引き離すことができる。上を見るために、落とせない一戦となる。

大分は柳田伸明新監督の下、勝点27の21位でJ3降格圏内にいる。サンガとの前回対戦(6/6@大銀ド)は柳田監督の初陣で、後藤優介に2得点を許したが、駒井からのパスを受けた大黒が決めて2-2のドロー。敵地で勝点を分け合った。今節は京都でのホーム戦。きっちりと勝負をつけ、勝点3を奪いたい。

大分の前線には、長身の高松や元サンガの三平など、得点力のある選手がおり、セットプレーでの得点も多い。一方のサンガは、前節、新加入のフェホがサンガの一員としてデビューを果たした。77分、宮吉に代わって入ったフェホは、2-3の劣勢の中、大黒の同点弾を導いて期待に応え、今節に向けてさらにコンディションとコンビネーションをアップしている。コンビを組む大黒は「練習を続ければ、これからもっとお互いの良さを引き出せると思う。彼は身長もあるし、いろいろなバリエーションが出せる」と好感触。練習では、二人のコンビネーションから迫力あるゴールシーンを見せており、大黒(得点ランキング2位タイ)の13ゴール目にも期待が高まる。また、今週の練習試合では、石田と永島が得点でアピールしており、攻撃のバリエーションはさらに膨らむ。

前節磐田での戦いは、京都の暑さに慣れている選手たちにとって動きやすい気候となった。ドリブル突破など運動量を求められる伊藤は「磐田は涼しくて夏という感じがしなかった。京都に帰ってきたらまた暑いので、しっかり動いてアグレッシブにやりたい」と京都特有の暑さの中での戦いにギアを上げる。

前回対戦はケガで離脱中だった清水も、古巣対決に向けて気持ちを入れている。キーマンとなる三平について「チームメイトとしては心強かったが、相手としては脅威となるので気をつけたい。セットプレーで兵働にやられた経験もあるので注意したい」と警戒を強めている。 

西京極での連続ゴールを狙う有田は「今までは、勝った次の試合で負けることが多かった。そこから次に勝つまでに時間がかかったことで今この順位にいると思うが、磐田戦で引き分けられたことは、チームが前進しているということ。その勢いをつなげていきたい」と大分戦に挑む。駒井は「大分との戦いは、勝てば勝点6の意味合いがあるし、突き放す意味でも大事な一戦になる。緊張感を持って挑めると思うし、磐田戦のように最後まで諦めない戦いをしたい」と勝利を目指す。

夏休みの西京極での戦いは、あと2試合。今節の西京極では夏を楽しむ『西京極納涼祭』を開催。勝利と共に、思い出に残る夏の一日を届けたい。

 2015明治安田生命J2リーグ 第29節

日時 2015年8月15日(土)19:00キックオフ
対戦 京都サンガF.C. vs. 大分トリニータ
会場 西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
【アクセス】http://www.sanga-fc.jp/game/stadium/index/
開場 【場内】ファンクラブ会員先行入場16:30~55/一般入場17:00
【場外】サンガフレンズスクエア、飲食・グッズ・当日券販売16:00

トレーニングから鋭いシュートを連発し、コンディションをあげているフェホ。ホームデビューが期待される。
「さんぺい(三平選手)はジャンプのタイミングもいいし、ヘディングにいいフィーリングを持っているので気をつけたい。」とかつてのチームメイトを警戒するバヤリッツァ。
3試合連続ゴールの期待がかかる宮吉。「ひとつずつ順位をあげて、勝点を積み重ねていくだけ」とチームへの貢献を誓う。

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