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2015.06.13
試合情報

【明治安田J2第18節vs.横浜FCプレビュー】京都から世界へ!奥川ラストゲームを勝利で送り出す!

前節大分戦の試合開始2分、奥川のプロ初ゴールが生まれた。ダニエル ロビーニョのシュートがバーを直撃。その跳ね返りを奥川がコントロールし、右足で落ち着いて決めた。今月16日付でFCレッドブル・ザルツブルク(オーストリア1部)への完全移籍が発表された奥川は19歳のルーキー。期待が高まる中、出場4試合目でしっかりと自らゴールをあげ、チームに貢献。試合はその後、田坂監督解任直後の大分の反撃に合い、一度は逆転されるが、駒井のパスを受けた大黒が同点弾を決め、貴重な勝点1を重ねた。
 
今節、ホームで迎え撃つのは横浜FC。昨シーズンは14勝13分15敗で11位の成績に終わっている。今シーズンはミロシュ ルス監督就任1年目、ここまで6勝6分5敗で11位につけている。昨シーズン、期限付き移籍した栃木で9得点し、復帰した190cmの大型FW大久保が、ここまで6得点。前節岐阜戦で自身初のハットトリックをマークし、逆転勝利に貢献。チームは3試合ぶりの勝利を手にしている。今節はDFパク・テホン、DF永田が出場停止明けとなる。
 
得点源となり、勢いにのる大久保はサンガにとって厄介な存在だが、和田監督はトレーニングの中でしっかりと対策を練り、準備を進めた。これまでの対戦成績は、9勝6分5敗。昨シーズンはサンガが2勝している。前節大分戦で今季7得点目をマークした大黒は、古巣横浜FC相手に、昨シーズンは2戦で2ゴールをマーク。今シーズンは守備に、攻撃にとチームへの貢献度が高い。今節に向けて大黒は「マサヤ(奥川選手)はいい選手だし、ゴールやアシストをして、(オーストリアへ)行ってほしい。そういう形にもっていけたら」と、移籍前ラストゲームとなる奥川との連係でゴールを目指す。
 
奥川がいつも口にするのは「周りに助けられている」ということ。今週の週明けのミーティングでは「勝って送り出せるのがクラブにとっても本人にとってもうれしいこと。マサヤを勝利で送り出そう」と和田監督より声がかかった。勝利へ一丸となるチームメイト。ピッチ内外で仲の良い磐瀬は、「マサヤならできる」と奥川のゴールを信じて戦う。
 
サンガタウンで練習できるのもわずかとなった今週、奥川は連日、激励に来てくれるファン・サポーターに時間をかけ、丁寧に接した。今節、西京極に来てくれるファン・サポーターの前で、その拍手や声援を心に刻み、もっと見たいと思わせるプレーを披露してくれることだろう。「お世話になっているクラブだし、ピッチに立つ以上、感謝の気持ちを忘れず、チームの勝利を優先して、そこで自分のプレーを見せて勝ちたい」(奥川)。
 
奥川が前を向きゴールを目指す姿をスタジアム一体となって後押しし、記憶に残る勝利で送り出したい。


 2015明治安田生命J2リーグ 第18節

日時 2015年6月14日(日)14:00キックオフ
対戦 京都サンガF.C. vs. 横浜FC 
会場 西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
【アクセス】http://www.sanga-fc.jp/game/stadium/index/
開場 【場内】ファンクラブ会員先行入場11:30~55/一般12:00
【場外】サンガフレンズスクエア、飲食・グッズ・当日券販売11:00
移籍前ラストマッチとなる奥川。「感謝の気持ちをプレーで表現したい」と語る若武者のプレーに注目が集まる!
前節大分戦では貴重な同点弾を決めた大黒。今節も古巣相手にゴールが期待される。
コンディションをあげているダニエルロビーニョ。大黒とのコンビにも磨きがかかっている。

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