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2015.04.28
試合情報

【明治安田J2第10節vs.C大阪プレビュー】注目の関西ダービー。C大阪を倒し、勝利の連鎖へ!

前節、ギラヴァンツ北九州戦でサンガは大きな勝利を挙げた。好天に恵まれた西京極は、紫色のフラッグがスタジアムを染め、選手たちを後押しした。1点目は前半43分、石櫃のロングスローからのチャンスをバヤリッツァが決めてサンガが先制。2点目は後半33分、カウンターから石櫃の正確なクロスを宮吉が頭で合わせ2-0とリードを広げた。ゴールマウスを守ったのは、デビューから2戦目となる山田。最後尾から声をかけ続け、選手全員が攻守に高い意識でハードワークし、相手を上回った。待望のホーム初勝利で、5連戦の初戦を飾った。中2日でのタイトなスケジュールだが、今節も勝利を目指し、走り勝つ。

今節対戦するのは、J2屈指のタレントを擁するセレッソ大阪。個の能力が高い各国代表経験者が名を連ねる。昨シーズンは7勝10分17敗で17位(J1)となりJ2降格。今シーズンは、パウロ・アウトゥオリ新監督のもと、攻撃的なサッカーでJ1復帰を目指す。フォルラン、カカウ、山口蛍など、昨シーズンJ1で戦った主力メンバーが残留し、玉田、中澤、茂庭など、経験豊富な選手を補強。DFラインでは、元サンガの染谷も出場を重ねている。

現在8位のC大阪は、開幕から6戦負けなしだったが、その後2連敗。前節の讃岐戦で今シーズン初スタメンの楠神が2ゴールを決め、連敗を止めた。エースのフォルランは開幕で幸先よくゴールを挙げると、ここまで6得点をマーク。前節は試合開始1分でゴールを決めている。

リーグ戦での対戦はJ1での2010シーズン以来となるが、サテライトは関西ステップアップリーグで毎年対戦している。昨年11月の対戦では、1点ビハインドの後半、フォルラン、カカウなど強力なFW陣を投入してきたC大阪を相手に、GK山田を中心にDF陣がゴールを割らせず、2-1の逆転勝利を収めている。

強敵との対戦を前に「不用意なミスは一番危険」と気を引き締める和田監督。粘り強い守備から勝利をつかみにいく考えだ。そして、「先制した試合は勝率100%」(和田監督)と、今節も先制ゴールが鍵を握りそうだ。

前節の北九州戦では、宮吉が2013年9月以来となる西京極でのゴールをマークし、チームを勝利に導いた。「またあの幸せな瞬間を感じたい」と、今節もゴールを狙っている。磐瀬や和田も初スタメンで出場し、ベテラン勢とうまく融合。監督の期待に応え、若い力が躍動した。C大阪との対戦を楽しみにする磐瀬は、「プロになる前から見ていた選手と対戦できることは、プロになったからこそ味わえること。自分がどれだけできるのかチャレンジしたい」と、連戦の疲れを吹き飛ばし、全力で挑む。

今節はアウェイとはいえ、多くのサポーターがスタジアムに足を運んでくれる関西ダービー。伊藤は「強い相手だが、思い切ってやりたい。多くの皆さんが楽しみにしてくれていると思うので期待を裏切らないよう、この前にみたいに走り切って勝ちたい」と、強い気持ちで勝利へと挑む。

連敗を脱出したサンガ。今節狙うのは連勝。ここからは勝利の連鎖へ!

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【2015明治安田生命J2リーグ第10節】
■日時:2015年4月29日(水・祝)17:00キックオフ
■対戦:セレッソ大阪 vs. 京都サンガF.C.
■会場:キンチョウスタジアム
《アクセス》 https://www.cerezo.co.jp/stadiums/kincho/
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前節北九州戦でホーム初勝利を手にした和田監督。「1本のパスで流れを変えられる選手がいる。より守備の距離感をつめていかないといけない」と破壊力抜群のC大阪攻撃陣を警戒する。
前節北九州戦では鮮やかな先制ボレーを決めたバヤリッツァ。秘めた攻撃力にも期待がかかる。
山口とともに最終ラインを支える菅沼。熱いハートでチームを鼓舞する。

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