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2014.09.05
試合情報

【J2第30節vs.千葉プレビュー】勝利へのとどめの一発を!

前節北九州戦は、決定機を多く作り、相手ゴールに再三迫るが、逆に、少ないチャンスをモノにされ、追いかける展開となった。後半、石櫃のクロスにドウグラスが合わせ、同点に追いつき1-1。これで3試合連続のドロー。勝利まであと一歩という試合で悔しい思いをしているサンガ。今週のトレーニングでは、勝利を引き寄せるためのプレーの精度を強化。自信を深め、試合に挑む。
 
今節の相手は勝点2差のライバル・千葉。千葉は前節の勝利で順位は7位(勝点43)。7月に監督が交代し、ロンドン五輪で日本をベスト4に導いた実績を持ち、地元出身の関塚隆監督が就任。昇格に向けて新たなスタートを切り、天皇杯2回戦(7月13日)を初陣で勝利すると、リーグ戦では3勝4分1敗で勝点を積んできた。
 
警戒したいのはFWケンペス。前回対戦(6月14日)ではケンペス(2点)とMF兵働昭弘に得点を奪われた(0-3)。ケンペスがここまで10ゴール(得点ランク7位)、元サンガのDF中村太亮がアシストランキング2位をマーク。左サイドバック中村のクロスからゴールを狙ってくる千葉。警戒しながらも川勝監督は「うちにもいいサイドバックがいる。同じ相手に2回やられるわけにはいかない」と語り、千葉戦へ準備を進めた。
 
古巣対戦となる工藤は「相手は個々の能力が高く、粘り強く守備をしてくる。クロスから点をとりにくると思うが、こちらは2人目、3人目、4人目と動き出して崩したい。昔から知っているキーパーから点を奪って勝ちきりたい」と対決を楽しみにする。
 
千葉出身の石田は、前回対戦のフクアリで初ベンチに入った。地元でデビューを飾りたい思いが強かったが、出番はなかった。「今度はしっかり出て、点を決めたい。オナイウは高校時代、ズバ抜けていた。プロで対戦できるのは本当に楽しみ」と奮起。水曜日の練習試合でゴールを決め好調さをアピールした。ルーキーのFWオナイウ阿道は、8月24日の岡山戦でデビュー。前節水戸戦ではスタメン入りを果たし、FW森本貴幸と2トップを組んだが、まだゴールはない。一方の石田はすでに2ゴールを挙げ一歩リード。互いに監督の信頼を得るルーキーが期待にどう応えるのか楽しみだ。
 
サンガの8月の戦いは負けなかったが1勝4分。ここ3試合は連続ドローで勝利がほしい。駒井は「自分たちが勝ちにできる試合もあった。それは実力でも運でもある。そこを強く勝利へ持っていけるチームがJ1に上がる。応援してくれるみんなのためにも全力で勝ちたい」と勝利を渇望し、つかみに行く。
 
9月初戦を勝利で飾り、ここをきっかけに勝ち癖をつけたいところ。

ホームで、勝利へのとどめの一発を刺す攻撃を見せたい。

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2014Jリーグディビジョン2第30節
■日時:2014年9月6日(土)19:00キックオフ
■対戦:京都サンガF.C.vs. ジェフユナイテッド千葉
■会場:西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
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30歳を迎えた初戦が古巣との対決となる工藤。
前節北九州戦では残り少ない時間からの出場となった石田。
得点が期待されるドウグラス。

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