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2013.12.07
試合情報

【J1昇格プレーオフ決勝vs徳島プレビュー】願いが叶うまで、あと1つ。国立をサンガの歓喜で包み込む!

待ち望んでいた瞬間がまもなく訪れる。サンガは徳島戦を乗り越え、2010年以来となるJ1への復帰を果たす。 

生き残りをかけたプレーオフは魂を削り合う、死闘必至のステージ。サンガは準決勝の長崎戦で改めてこの舞台で戦うことの難しさに直面した。レギュレーションにより勝つしか道がない長崎は序盤から気迫みなぎるアグレッシブなサッカーを展開。主導権を握るサッカーが身上のサンガだが、あの日は長崎の勢いにのまれ、珍しく守勢に回る展開を強いられた。危ないシュートがゴールマウスを襲い、冷や汗をかく場面もあった。 

しかし、サンガの選手たちに焦りはなかった。1年前の苦い経験が彼らを逞しくしていた。福村は言う。「自陣でリスクを冒すこともないし、リスクを冒して何かをしようという試合ではなかった。こういう試合をどう戦うか、去年の教訓を活かしてうまくやれたと思います」。 

サンガの選手たちは不用意なリスクを負わず、守備で粘り強く奮闘し、0-0の“勝利”をつかみとった。最初の関門は突破した。あとは最後の山場を乗り切れば、いよいよ昇格の夢が現実となる。 

一方、徳島も厳しい戦いを制し、たった1つの椅子を巡る決勝の舞台に登ってきた。千葉と戦った準決勝では、劣勢の中でドウグラスのPKで先手を取ったものの、その直後に失点。後半も押し込まれる展開で決定機も作られたが、体を張ったディフェンスで辛くも逃げ切った。 

もっとも、徳島は元々しっかりとした守備からカウンターを狙うスタイルで勝点を積み重ねてきたチームだ。秋本も「守ってカウンターというイメージが強いですね」と対戦相手の印象を語る。徳島は4位でプレーオフ進出を決めたため、彼らがJ1昇格を掴みとるためには勝利が絶対条件になるが、それでも序盤は自分たちの慣れ親しんだスタイルで京都に挑んでくる可能性もある。先制を許してから2点を取りにいくというのは相当厳しいタスクになるからだ。 

サンガは徳島の出方も冷静に分析しながら、90分間トータルで考えたゲームマネジメントをしていけばいい。駒井は「ピッチのなかで判断してうまくゲームを進めていければと思います」と力を込める。スコアが動かないまま進むと、困るのは相手の方だ。大木監督が「どうくるかは分かりませんが、後半に入って0-0であれば(徳島が)点を取りにくるのは間違いない」と話すように、膠着状態が続けば相手は動かざるをえない。サンガは落ち着いて戦えばいい。 

決戦の日は12月8日、場所は国立競技場。みんなの願いが叶うまで、あと1つ。

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願いが叶うまで、あと1つ。国立をサンガの歓喜で包み込む!
J1昇格プレーオフ決勝を前に工藤は「大木監督のもとで積み重ねてきたサッカーをすべて明日の試合にぶつけて、サンガを支えてくださっているすべての皆さんのために、必ずJ1昇格を果たしたい」と力強く語った。
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