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2013.11.30
試合情報

【J1昇格プレーオフ準決勝vs長崎】J1昇格プレーオフ準決勝。長崎を倒しファイナルへ!

いよいよ決戦のときを迎える。9か月にわたる長いJ2リーグ戦を3位で終えたサンガは、ホームでのプレーオフ出場権を得た。残る2戦でJ1昇格を勝ち取るのみ。まずはプレーオフ準決勝で6位の長崎を倒し、決勝の舞台・国立へ行く。 

J1昇格プレーオフは、 3~6位の4クラブ(3位京都、4位徳島、5位千葉、6位長崎)がトーナメントを行い、優勝したクラブがJ1に昇格できる。準決勝は、成績上位クラブのホームで行い、決勝は国立で開催される。準決勝、決勝とも90分で決着がつかない場合は、年間順位が上位のクラブが勝者となるため、サンガは引き分け以上で勝ち上がれる。 

対戦するV・ファーレン長崎は2012年JFLリーグで優勝し、今季からJ2に参戦。高木琢也監督の下、攻守にわたりアグレッシブなサッカーを展開し、昇格初年度にして、19勝9分14敗。ホームでの最終節、徳島との直接対決で敗れたが、他試合の結果によって6位に入り、プレーオフ進出を決めた。チーム最多ゴールを挙げているのは全試合出場のFW佐藤洸一(12ゴール)、守備ではリーグ最少失点数(40)をマークしている。徳島戦で退場となったDF岡本拓也はプレーオフ準決勝で出場停止となる。

今季の対戦成績は(5/9 @長崎1-0)、(9/29 @西京極2-0)と、サンガが2戦2勝。オ スンフンを中心に完封で抑えた。引き分けでも勝ち上がれるサンガは、ゴールを割らせなければ決勝に上がれるが、勝利しなければ上がれない長崎は、これまで以上の迫力で得点を奪いにくるだろう。大木監督は、「完全に引き分ける方法はない。ゲームというのは勝つもの」と、勝って次のステージに進む考えだ。 

今季のサンガは、9月から7連勝して巻き返し、神戸と引き分けたあとに連敗を喫するが、3位を確定。リーグ戦1試合を残し、プレーオフでのJ1昇格へと覚悟を決めた。最終戦で自動昇格を逃し、落胆を引きずった昨年とは大きな違いがあると話す大木監督。目標のJ1昇格へ準備万端でプレーオフへと挑む。 

長崎戦で3アシストし、相性のいい福村は、「リラックスしていい準備ができている」とプレッシャーのかかる決戦へも動じない様子。昨季大分に所属し、プレーオフで昇格の経験を持つ三平は、「プレーオフで大事なことは、勝ちたい気持ち。先に1点とれたら相手は慌てると思うのでとりたい。逆にとられたとしても、落ち着いてうちらしくやれれば大丈夫」と頼もしい。 

互いに敗戦のあと1週間で切り替え、臨むプレーオフ。最終戦後、キャプテンの安藤が、「死ぬ気で戦うので一緒に戦ってください」とサポーターに力を求めると、サポーターは大きな拍手と声援で返してくれた。この絆は、ラスト2戦の決戦でとてつもない力を発揮することだろう。 

悲願のJ1昇格へ、ホームで迎える一発勝負。全員の力を結集し、決勝へ駒を進める。

全員の力を結集し、決勝へ駒を進める。
「サンガの攻撃に怖さをもたらしたい」と今シーズンからサンガに加入した山瀬。明日も攻撃のアクセントとなる働きに期待がかかる!
リーグ最終戦となった栃木戦ではゴールを決めた秋本。長崎戦でも攻守においてカギを握る存在だ。

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