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2013.10.19
試合情報

【J2第37節vs群馬プレビュー】残り6試合、最後まで走り続ける!

手綱を締めることなくこのまま最後まで走り続ける。リーグ戦で破竹の5連勝と勢いに乗るサンガは9月から10月にかけて順位も6位から3位へと浮上。J2リーグもいよいよ佳境に差し掛かっているが、サンガはその足をとめるつもりはない。 

今シーズン初の5連勝と好成績を残しているサンガだが、決して楽な試合ばかりだったわけではない。自分たちのスタイルを表現できている時間帯もあれば、相手の出方に手を焼かされる展開も少なからずあった。 

たとえば、前節の鳥取戦。サンガはいつものように攻撃的なサッカーで崩そうとするが、JFL降格の危険性がある相手も必死だった。鳥取に自陣でがっちりと守られ、サンガはボールポゼッションでは圧倒的に力の差を見せつけたものの、なかなか決定機を作らせてもらえなかった。

だが、今のサンガには、理想通りに試合を運べなくても勝利をもぎ取れる粘り強さが備わっている。選手たちは守備でも決して最後まで気を緩めない戦う集団になっている。これまでに厳しい戦いを何度も乗り越えてきたことで、勝負強さも身についてきた。 

今節の対戦相手となる群馬は20位と下位に低迷している。J2残留圏内にとどまっているものの、最下位の鳥取とは勝点6差、21位の岐阜とは勝点3差とギリギリの状況だ。前節を迎えるまで4連敗と苦しんでいたが、J1プレーオフ圏内を狙う札幌から金星を挙げて悪い流れを断ち切った。その勢いをホームに持ち込み、今度はサンガを倒さんと昂ぶっているはずだ。 

不振にあえいでいる相手だと言って油断は禁物だ。チーム総得点の3分の1に当たる11得点を決めている平繁が最要注意人物だが、群馬には一発で試合を変える力がある。前節は札幌を上回る16本ものシュートを打っていた。中村も「群馬は一人ひとりうまいし、一発もある」と警戒を強める。 

スタイルが明確なサンガに対し、引いて守ってカウンターに勝機を見出すチームは少なくない。JFLと無縁になるために負けたくない群馬が守備重視の姿勢を取ることは十分考えられる。だが、決めつけるのは危険だ。想定外の動きに戸惑っている間に足元をすくわれかねない。相手がどんな戦い方をしてきても対応できるよう、柔軟な思考が求められる。 

もちろん、選手たちもそのことは理解している。「スカウティングの映像は見ましたけど、いくら映像で見てもそれは頭の片隅に置いておくくらいで、実際の展開のなかでどういうプレーをしていくかが重要だと思います」とは山瀬の弁。工藤も「いつものことですけど、ピッチのなかで状況を判断し、しっかりプレーしていきたい」と臨機応変に戦うことが大事だと力を込める。 

自動昇格圏内の2位・G大阪とは勝点8差、残り試合はあと6つ。簡単な道のりではないが、決して手が届かない距離ではない。やるべきことは勝ち続けることのみ。サンガは最後まで頂点を目指して走り続ける。

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鹿島戦では決定力、そして気持ちの強さを見せた横谷。群馬戦でも攻撃の中心を担う。
ハードワークを惜しまない秋本の存在は攻守においてカギを握る。
残り6試合、最後まで走り続ける!

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