ニュース

2013.05.05
試合情報

【J2第13節vs松本山雅プレビュー】ゴールデンウィーク3連戦・最終戦。いい流れを西京極へ運ぶ!

前節、札幌ドームの独特の雰囲気のなか、前半にゴールを襲われるピンチに耐え、前半終盤にはゴールまであと一歩というシーンを次々に作るが、一進一退の前半を0-0で折り返した。攻め込まれる危ない場面も守護神オスンフンを中心にディフェンス陣が踏ん張り、後半21分、横谷のリスタートからパスを受けた安藤が中に切れ込み先制点を奪った。これが決勝点となり勝利を手にした。これでサンガは4戦負けなし。勝点を19に伸ばし、順位を5位に上げた。このいい流れに乗って、中2日で迎えるホーム戦で連勝し、連戦を締めくくりたい。 

対戦するのは松本山雅FC。J2初年度となった昨季は12位の成績。反町監督2年目、豊富な運動量をベースに、昨季以上の成績を目指す。ここまで4勝3分4敗で13位(第10節は積雪で延期になったため1試合未消化)。このGW連戦は、福岡に勝利(1-0)、群馬にドロー(1-1)で2戦負けなし。前節の群馬戦では、最前線に昨季サンガでプレーした長身FW長沢駿を配置。試合終盤、数的優位に立ったが追加点を奪えず、ホーム初勝利はまだ手にしていない。 

昨季の対戦成績は、リーグ戦でサンガの1分1敗と苦しめられたものの、天皇杯では、3-1で破り、サンガが3回戦へと駒を進めた。今年2月の鹿児島キャンプでの練習試合では、三平(2点)と久保がゴールし、3-0で勝利している。対戦にあたり大木監督は松本の印象を「一言でいえば、ゴール前が堅いという印象」とコメント。立ちはだかるディフェンス陣をサンガがどうこじ開けるのか。リーグ最多タイ21得点を誇るサンガの攻撃力を西京極で爆発させたい。

 前々節・千葉戦で約1か月半ぶりにピッチに帰ってきた山瀬。古巣対戦となった前節・札幌戦では持ち味を発揮し、チームを勝利に導いた。「自分の生まれ育った街でサッカーをすることができるのはありがたいこと。これからも1戦1戦やるべきことをやっていきたい」と感慨深く振り返り、役割を果たすべく、次の一戦へとコンディションを上げている。 

前節試合当日に誕生日を迎えた横谷は、この試合で決勝ゴールをアシスト。試合後、遠路札幌まで応援にかけつけたサポーターが、横谷のために声を合わせ、バースディソングをプレゼントした。「歌ってもらえるなんて思ってなかったからびっくりした。うれしかった。勝てたことはよかったが、スコアや内容には納得していないし、チャンスをさらに増やして決めていきたい」とサポーターの声をパワーに貪欲にゴールを奪いにいく。 

練習場には多くの子どもたちの姿も見られたゴールデンウィーク。今節、ホームで連勝を決め、たくさんの笑顔をもたらせたい。

前節貴重な決勝弾を決めた安藤とチャンスに絡んだ工藤。「サイドでの攻防に負けないようにしたい」と松本戦へ向けて語る安藤。この2人の連携がカギを握る。
田森の存在はチームに落ち着きをもたらせている。松本戦でもチームのために汗をかく!
バキは「自分たちの目標はJ1昇格。相手がどこであってもひとつずつしっかりと勝っていきたい」と勝利のみを見つめる。

この記事をシェアする