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2013.03.19
試合情報

【J2第4節vs神戸プレビュー】ホーム初勝利を飾り、昇格争いのライバル・神戸との差を詰める!

前節福岡戦では、先制されるものの、前半終了間際に駒井のゴールで追いついた。さらに1-1で迎えた後半アディショナルタイム、交代出場の三平が得意のヘッドで鮮やかな今季初ゴールを決める。これが決勝ゴールとなって逆転勝利。待望の勝点3を奪い、今季初勝利を飾った。

開幕から、自分たちのサッカーを見せながら勝ちあぐねたサンガ。福岡戦では勝負を分けるポイントで、しっかりとゴールを決めた。

試合後の記者会見で大木監督は、「サポーターの求める結果が出せてよかった」と語ったものの、「自分たちのやらなければならないことをやれていない」とその表情は厳しかった。このままでは長いシーズンを勝ち抜き、昇格することは難しいと危機感をもたせた指揮官。

中2日での戦いとなる今節。キャプテンの安藤は、「内容はよくなかったが、先制されても逆転して勝点3を取れたのが大きかった。2日間でチームの雰囲気を締め直して、もう1回テンションを上げていきたい」とチームに出た甘さを払しょくし、次の戦いへと挑む。

今節は、昇格のライバル・ヴィッセル神戸との関西ダービー。神戸は、昨季J1リーグ16位で降格。安達亮監督の下、7シーズンぶりのJ2で、1年でのJ1復帰を目指す。大久保、伊野波、野沢ら主力は抜けたものの、MF橋本英郎、DF相馬崇人、FW田代有三らが残留。エースナンバー13を背負うFW小川慶治朗が開幕戦(対徳島)でゴールを決め、開幕勝利を飾って好スタートを切った。その後、岐阜に4-0、前節は札幌に1-0で勝利し、クラブ史上初の開幕3連勝を達成。3戦連続無失点勝利をしている。

前節、後半アディショナルタイムにサンガ移籍後初ゴールを決めた三平は、試合後、「点を取ったのは僕ですけど、みんなでもぎ取った勝点3」と笑顔で振り返った。チームのムードメーカーでもある三平のゴールが決勝ゴールとなった。三平は昨季マークした14得点を上回るゴール量産のスタートとなるのか。この勝利をいい勢いに神戸、富山と続く連戦を制したいところ。ホームで戦える今節、自分たちの持ち味を出し、ホーム初勝利を目指す。

随所に高い技術を見せる横谷。チームを変えて初めて迎える関西ダービーに気持ちを高めている。
「(神戸は)前線にいい選手が揃っている。そういう選手たちと対戦できることは一人のサッカー選手として楽しみ」と神戸戦へ向けてコメントした染谷。
「相手がどこであっても自分たちから(ボールに)いくことは変わらない」と平常心を強調する工藤。

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