ニュース

2012.11.03
試合情報

【J2第41節vs福岡プレビュー】団結。揺るがないサッカーで勝負をかける!

勝利すれば他会場の結果次第では昇格が決まる可能性もあった北九州戦。中2日のアウェイ連戦にもタフに挑んだが、0-0の後半早々、セットプレーからオウンゴールで失点。反撃するも、体を張った粘り強い守備に、ゴールを割ることができず、後半30分には追加点を奪われ、痛い敗戦を喫した(0-2)。

この日、7位の東京Vが勝点63のままとなったため、サンガの6位以内(昇格プレーオフ圏内)は確定。勝点は70のまま2位をキープするサンガだが、昇格を争うライバルに勝点差を詰められてしまった(3位の湘南:69、4位大分・5位横浜FC:67、6位千葉:66)。試合後、駒井は、「この試練を乗り越えてこそJ1にいける。そうなれるように勝つ」と、力強く語った。

今節対戦する福岡は、勝点41の18位。すでにJ1昇格もJFL降格の可能性もない。昨シーズンJ1・17位でJ2に降格し、今シーズンは前田浩二新監督の下、海外クラブでのプレー経験もあるFW坂田大輔など、新たな選手を迎え、1年でのJ1復帰を目指したが、思うような結果が出ず、ここ10試合未勝利。10月28日の大分戦 をもって前田監督との契約を解除。残りの2試合は池田太ヘッドコーチが指揮を執ることとなった。

前回対戦(4/1@鴨池)では、工藤、長沢、宮吉が得点し、サンガが勝利(3-2)。敵地でも先制点を奪って、試合を優位に進めたいところだ。慌てることなく、いかにいつも通りに自分たちのサッカーを展開することができるかが重要になる。今節、サンガは黄大城、福岡はオズマールが出場停止となる。

今週のサンガは、非常に集中した雰囲気のなかでトレーニングが進んだ。敗戦の中から立ち上がり、目指すべきものへと、チームとしてまたひとつ団結を固めた。ライバルチームとのアドバンテージがなくなり、プレッシャーが大きくなる状況も、大木監督は、「2勝することは変わらない。それが一つずれただけ。勝てばいい、簡単なこと」と、動じない。明確な目標へと揺るがないサッカーで挑むサンガ。今節の勝利でも他会場の結果によって自動昇格が決まる可能性がある。

「あと2試合しっかり勝って上がりたい」と気持ちをひとつにする選手たち。キャプテンの中山は、「自分たちを信じて戦いたい。2つ勝てば上がれる。ポジティブにこういう状況を楽しんで最後までやりきりたい」。

昇格をつかみにいくサンガ。戦うのは一人ではない。

戦っているのは一人ではない。多くのサポーターの想いも胸に、レベスタのピッチに立つ!
「(昇格は)自分たちの手にかかっている。試合内容も大事ですけど、しっかり勝って帰ってきたい」と前日トレーニングを終え、力強く必勝を誓った工藤。
「どれだけいつもどおりのサッカーができるか。積み上げてきたものをしっかりと出したい」と語るキャプテン・中山。

この記事をシェアする