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2012.10.09
試合情報

【天皇杯3回戦vs磐田プレビュー】頂点へ続く負けられない戦い。J1相手にサンガのサッカーを見せる!

リーグ戦前節(10/7vs栃木○2-1)では、敵地で逆転勝利し、自動昇格圏内の2位と勝点で並んだサンガ。リーグ終盤では、いかにいい雰囲気で試合に臨めるかも重要になってくる。3連勝の勢いを絶やすことなく昇格へと邁進したいなか、今週は天皇杯3回戦を迎える。

3回戦で激突するのは、J1のジュビロ磐田。天皇杯では2度の優勝のほか、これまで多くのタイトルを獲得。近いところでは、2010年にナビスコカップを制覇。昨年の天皇杯は3回戦で敗退しているものの、前体制から、今シーズンは、コーチから昇格した森下仁志監督の下、さらなるチーム作りを行い、J1リーグでは5位につける強敵。

サンガとは、今シーズン初めの鹿児島キャンプで練習試合(2/16@鴨池)を行っており、久保のハットトリックでサンガが勝利(3-1)している。今大会、磐田は初戦でFC鈴鹿と対戦すると、J屈指の得点力を発揮し、7-0のスコアで3回戦進出を決めている。3回戦は代表組のFW前田遼一、DF駒野友一を欠く布陣となる。

対戦を前に大木監督は、「磐田は、技術が高く、やるべきことが分かっているいいチーム。出たくてうずうずしている選手が出てくるだろう。やらないわけがない」と警戒。栃木戦翌日には、ミーティングで磐田のスカウティングビデオを見せ、しっかりと選手たちにメッセージを伝えた。

栃木戦で、狙っていたゴールを決め、チームを勝利に導いた内藤は、天皇杯に向けて、「去年、つかみ取れなかった悔しさがある。今年は去年より上にいけるようにがんばっていきたい」と、眈々とタイトルを狙っている。

栃木戦で決勝ゴールをアシストした安藤は、「J1チームとやれる機会は天皇杯しかないので、舞台を楽しんで挑みたい。去年は決勝で悔しい思いをした。また元旦にサッカーをしたい思いがある」。バヤリッツァは、「磐田はJ1にずっといるビッククラブ。いい選手も揃っているが、天皇杯は一発勝負、チャンスは十分にある。J1は、個人の能力、戦術共にレベルが高いが、J2には走るという勝負がある。自分たちもしっかりと準備できているし、勝つチャンスはある。自分の仕事を100%やることに集中したい」と自信を覗かせる。

頂点へと続くもう一つの負けられない戦いで、J1チームと対戦するチャンスをつかんだサンガ。だが、サンガのスタンスは変わらない。勝利を求め、いつもどおり自分たちの戦いをするだけだ。

※チケットのお求めなど、大会の詳細に関してはこちらをご覧ください。  

磐田とは2010年のリーグ戦で対戦。その試合では終了間際に決勝点となる“スーパーループ”を決めた中山。「タイトルを目指し思い切り戦う」と全力を誓う。
栃木戦でも気迫のこもったプレーを見せた染谷。
昨年の天皇杯ではゴールを量産し、ファイナル進出の立役者となった宮吉。栃木戦でも決勝点を決め、好調を持続。

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