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2012.06.16
試合情報

【J2第20節vs草津プレビュー】チーム一丸、この一勝から盛り返せ!

敵地での愛媛戦は、序盤から相手にペースを握られ苦しい展開。0-0で折り返す。後半9分、水谷をはじめディフェンス陣が必死にゴールを守ったが、先制を許し0-1。さらに14分、フリーキックを決められ2点を追いかける展開となった。後半36分に宮吉が1点を返し、終盤には猛反撃を仕掛けたが、そのままタイムアップ。勝点を積み上げることができず悔しい敗戦となった。

試合後の記者会見で「ここが踏ん張りどころ」と語った大木監督。ここで下を向かず、自分たちのサッカーを続けチャレンジできるかどうか、次の一戦が大切になる。京都に戻ってさっそく草津戦へと準備を始めたサンガ。中3日と試合が迫るなか、選手たちのコンディションを見ながらの総力戦となる。

対戦する草津は、昨シーズンJ2リーグ9位。副島監督就任3年目となる今シーズンは、攻守に連動したコンビネーションサッカーで、プレーオフ進出の6位以内を最低目標にJ1昇格を目指す。現在、勝点20で17位。4月後半から7連敗と苦しんだが、ここ4戦は、2勝2分で負けなし。守備陣は4戦連続でゼロに抑え、安定した守備を見せている。攻撃陣にはサンガから加入したFW金成勇が在籍し、FWリンコン、MFヘベルチと並びチームトップの3得点をマークしている。

昨年の対戦成績は、サンガが2勝。アウェイでは4得点(4-2)、ホームでは3得点(3-1)を奪っている。「サンガ J2ホーム通算200ゴール」まであと2点。誰がメモリアルゴールを決めるのかにも注目が集まる。期待されるのは、昨年の草津戦、ホーム・アウェイ両方でゴールを決めている中山。出場停止明けの愛媛戦で久々にピッチに立った。「勝ちたいという気持ちが強かっただけに結果が出せなくて悔しい。連敗しないことが大事だし、J1へ上がるために、下を向かずにチャレンジし続けたい」と迫る試合へと気持ちを入れている。

また、ゴールにこだわる原も今節にかける気持ちが一段と強い。「点を取らなければいけなかったが、取れなくて責任を感じる。みんながパスをくれて、チャンスがあった中で決められなかったのは本当に悔しい」と愛媛戦を振り返り、悔しさを力に変え、ゴールを奪いにいく。

そして、群馬県出身の黄大城は草津戦に向けて「右サイドにはドリブルのうまい選手がいるし、サイドバックもスピードがある。自分と少し似たタイプなので負けたくない気持ちが強い。出身地の群馬の皆さんにも自分のプレーを見てもらえるいい機会なのでがんばりたい」と草津戦へと準備を進めている。

多くのファン・サポーターが後押ししてくれるホームで、みんなの力を合わせて勝利し、ここから盛り返したい。

ホームのサポーターの前で勝利をつかみとりたい。
故郷・群馬のJリーグチーム相手により一層気合いの入る黄大城。
出場機会に飢える内藤も虎視眈々とチャンスをうかがっている。

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