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2012.06.08
試合情報

【J2第18節vs山形プレビュー】負けられない首位攻防戦!ホームでの勝利そして、記録達成を!

前節富山戦では、序盤に先制点を奪われるが、前半終了間際に中村が自ら得たPKを冷静に決めて1-1。後半はゲームの主導権を握り、終盤には怒涛の攻撃でゴールに迫るが、最後までスコアは動かずドロー。勝点1を積み上げたものの、悔しさの残る敵地での戦いとなった。今週のトレーニングでは、自分たちのやるべきことをしっかりと確認し、精度・アイデア・スピード・テクニックなどのアップに取り組んだ。今節ホームで、首位・モンテディオ山形との直接対決を迎える。

対戦する山形は、勝点36で首位。昨シーズンはJ1リーグ18位で降格となった。今シーズンは、鹿島で指導者として経験を積んだ奥野新監督の下、「技術」「走力」「駆け引き」のあるダイナミックな攻撃サッカーで、1年でのJ1復帰を目指す。前節は鳥取相手に今季最多の5得点を挙げて勝利し(5-1)、サンガの勝点を上回って再び首位に立った。この試合で大卒ルーキーのMF宮阪が直接フリーキックで魅せ2ゴールを決めている。ここまで11勝3分3敗、山崎主将を中心に全員攻撃・全員守備で勝利を積み上げている。

昨シーズンの対戦成績は、サンガが1勝。天皇杯3回戦で対戦(11/16@NDスタ)し、宮吉のハットトリックで勝利した(3-2)。今節の対戦を前に宮吉は、「日々、自分たちのコンビネーションは上がっているし、練習を積み重ね、質を上げて試合で出していきたい。常に距離を見ながら2トップの関係を作っている。互いに生かし、生かされるプレーで勝点3を奪いたい」と勝利に自信を覗かせる。

山形の武器であるFK、そして、3トップへの警戒を口にし、勝利へとトレーニングに励む選手たち。注目される一戦で、応援してくれるファン・サポーターに勝利をプレゼントしたい気持ちがある。

今週誕生日を迎え20歳になった駒井は、責任感を持って取り組んでいる。富山戦では後半29分に途中交代で出場すると、ゲーム終盤、内藤のスルーパスに抜け出すなど、持ち味を発揮しゴールに迫った。「決めるところで自分が決めていれば、首位のままでいられた。次はしっかりと決めたい」と前節の悔しさと自信を持って、山形戦へと向かっている。

わずか勝点1差での首位攻防戦となる直接対決。全試合を終えたときに首位でいるために、サンガとしては、ホームでなんとしても勝利を奪っておきたいところだ。

注目カードのこの一戦は、「サンガ J1・J2リーグ戦 ホーム観客動員数250万人」まであと7,517人、そして、「サンガ J2ホーム通算200ゴール」まであと4点と迫り、サンガの歴史に刻む記録達成もかかる一戦となる。

西京極に来てくれる多くのファン・サポーターに勝利をプレゼントすべく、全力プレーを見せる。

攻守においてカギを握る存在の工藤。岡山戦(5/20@カンスタ)以来のゴールにも期待が高まる。
山形戦へ向けて福村は「(山形は)セットプレーも強いし、フリーキックにもうまさがある」と警戒を強める。
守備ラインで存在感を発揮する秋本。山形との首位攻防戦にも「いつもとやることは変わらない」と平常心を強調。

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