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2012.06.01
試合情報

【J2第17節vs富山プレビュー】チャレンジャー精神で富山から勝利を奪い取る!

前節ホームでの北九州戦では、序盤から主導権を握り、前半37分、サヌのアシストにより中村が決めて先制。選手たちはサヌの長男誕生を祝いゆりかごダンスを披露。西京極に詰め掛けたファン・サポーターも共に祝福した。ゲーム終盤には退場者を出し、数的不利のなか相手の反撃を受けるものの、最後までしのぎきり無失点勝利(1-0)。今季初の5連勝で勝点を34に伸ばし、ついに首位に立った。

「ここまであっという間だった」と振り返る大木監督。「首位といってもまだ3分の1しか終わっていない。次も勝つことができるのか、1試合ごとにクリアしなければならないことを試合でできるのか、しっかりと見ていきたい」と、富山戦に向けて今週も力の入るトレーニングが行われた。

対戦するカターレ富山は昨シーズン16位の成績。今シーズンはここまで3勝4分9敗、勝点13で19位。安間監督3年目のシーズン、攻守ともに積極的にプレーし、相手の最終ラインに対して仕掛け、ゴールを目指すサッカーで、目標を10位以内に掲げる。前節は、愛媛と対戦し、約1ヶ月ぶりの勝利を挙げた(1-0)。得点は、FW黒部が競って得たフリーキックのチャンスを、MF加藤が直接決め、サンガでプレーしたふたりが存在感を見せ、勝利に導いている。また、この試合でGK飯田が負傷し、GK鶴田に交代している。昨年のサンガとの対戦成績は、0-0、1-1と2戦ともドロー。

対戦を前に大木監督は、「富山は勝ち星を挙げられていない状況だが、サッカーを楽しめるいいチーム。そういうチームにぜひ勝ちたい。(加藤)弘堅も頑張るだろうし、逆にうちのチームも頑張っているところを見せてもらいたい」と、かつて共に勝利を目指した安間監督そして、加藤弘堅との対戦を楽しみにしている。

前節今季4ゴール目をマークした中村は、今週のトレーニングでも高いシュート意識を見せた。「練習でやったことしか試合で出ないし、練習から積極的にやっている。得点できた場面はよかったが、それ以外にも決められるチャンスがあったし、そこを確実に決めていかないと。弘堅くんはフリーキックで決める力を持ってるし、簡単にセットプレーを与えないようにしたい。必ず勝つ」と、市立船橋高校時代からよく知る先輩との一戦で勝利を誓う。

京都独特の暑さのなか、猛攻を受けるゲーム終盤、10人で戦い抜いた北九州戦。工藤は、「一番走っていた(中山)博貴がいなくなったのは痛かったが、そのぶん走ろうという気持ちがチーム全体にあった」と振り返る。

西京極より過ごしやすい気候の富山での一戦。最後まで自分たちのサッカーを出し、勝利をしてホームに帰りたい。

守備だけでなく、攻撃でも存在感を発揮する福村。
得意のドリブル突破など、攻撃にアクセントをつける働きでゲームのリズムを変える駒井
工藤とのコンビネーションから積極果敢に攻撃参加を試みる安藤

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