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2011.12.16
試合情報

【天皇杯4回戦vs鹿島プレビュー】ファン・サポーターとともに4回戦突破を!

天皇杯3回戦では、J1のモンテディオ山形を相手に序盤で2点リードされるものの、自分たちのサッカーを続け、宮吉のハットトリックで逆転。4回戦進出を果たしたサンガは、リーグ戦を終え、鹿島アントラーズ戦への準備を進めてきた。その間にあった関西ステップアップリーグ(12/10 VS関西学生選抜A)では6-0、今週のトレーニングマッチ(12/14 VS同志社大学)では5-0と完封勝利をし、手ごたえを得ている。 

数々のタイトルを手にする常勝チーム・鹿島を相手にサンガのサッカーがどこまで通用するのか。大木監督は「こんなチャンスはない。向こうは受けて立つ、こちらはチャレンジするという構図は決まっている。それをうまく利用しよう」と選手たちに声をかけた。 

対戦する鹿島は、今季J1リーグ6位の成績。ナビスコ杯では、延長戦の末、9年ぶり4回目のタイトルを獲得。MVPには貴重なゴールを決めたFW大迫が選ばれている。

天皇杯では、2回戦で筑波大学を破り(2-0)、3回戦では、カターレ富山を延長戦の末に2-1で下した。オズワルド・オリヴェイラ監督は天皇杯での指揮が最後となるため、なんとしても国立まで駒を進めたいところ。チームは、優勝してACL出場権獲得を狙っている。 

対戦するにあたって大木監督は、「鹿島は技術があるし、攻撃に入って、最後、人数が入ったときにうまい。ミドルシュートやフリーキックも気をつけたい」と警戒しながらも、自分たちのストロングポイントを出せればと、自分たちのよさを出すことで勝負する考えだ。 

守護神・水谷が、「勝たないと終わってしまうので、勝たないといけない。Jを代表するチームとやれるので、悔いの残らないよう思い切ってやりたい」と語れば、エース・宮吉は、「鹿島はうまい選手が多いが、ボールはひとつ。ボールに対してプレッシャーをかけて、相手にプレーさせないようにできれば」と勝利へのイメージを語った。 

12月11日に行われたファン感謝デーには、約1400名、後援会アワードパーティーには約400名が出席。ファン・サポーターとふれあい、多くの方々に支えられていることを強く感じ取った監督・選手たち。 

今季でチームを去る加藤は、「ファンの方たちの声を聞いて、4年間いた京都から出るんだなって実感したし、感謝の気持ちや恩をすごく感じた。できるだけこのチームで長くやりたいとしみじみ思っている。国立に行きたい気持ちでしっかりやってきたので、相手の胸を借りて自信を持ってやりたい」と語る。 

後ろには、多くのファン・サポーターが支えてくれている。国立までサンガのチャレンジを続けたい。

精神的支柱の水谷。勝利に向けて一歩も引かない
鹿島戦に向けて試合2日前トレーニングの様子
「やるからにはチャンピオンに。そのために準備してきた」と力強く語るドゥトラ

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