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2011.12.02
試合情報

【J2第38節vsFC岐阜プレビュー】リーグ最終戦! ホームで喜びを共に

前節横浜FC戦では、敵地で前半24分に先制を許し、苦しい展開となるものの、最後まで諦めずに戦い、試合終了間際、宮吉のシュートのこぼれ球を久保が押し込み同点に追いついた。さらに、アディショナルタイムには、久保のパスから工藤が追加点を奪い、逆転に成功。勝利を持ち帰った。この勝利で勝点を55に伸ばし、現在9位の成績。最終戦に勝ち、ひとつでも上の順位を目指したい。 

対戦するFC岐阜は、木村孝洋監督のもと、6勝6分25敗、勝点24で20位。前節・ホーム最終戦では、富山と対戦。前半22分に先制されるものの、ホームで負けられない岐阜は猛攻を仕掛け、後半10分、FW西川が同点弾を決め、1-1のドローで終えている。サンガとの前回対戦(7/3)では、序盤にチョンウヨンが先制、前半30分にはセットプレーから秋本が得点し、サンガがリードを広げ、さらなる追加点を奪いにいったが、岐阜が反撃。前半37分に西川、後半6分にFW佐藤が得点。アディショナルタイムにはMF永芳が決め、3-2で岐阜が10試合ぶりの勝利を手にした。

対戦を前に大木監督は、「岐阜は、鳥栖と4-4のゲームをしているし(10/30 4-4△)、その力を持っている」と警戒。今週もハードな2部練習からスタートし、水曜日にはトレーニングマッチを組んで、実践練習を積んだ。練習試合では、サブメンバーがトップとそん色ないパフォーマンスを見せ、アピール。チームをひっぱる中山は、「誰が出てもおかしくない、簡単にポジションはないという雰囲気のなかでトレーニングができている」と語る。 

大木監督の目指すサッカーが浸透し、チームがひとつにまとまって、全体がレベルアップしたサンガ。残り試合に向けてのチーム内競争も激しくなっている。前節には、久保が6試合ぶりに試合出場を果たし、結果を出した。このゴールで久保は、今季目標である10ゴールを達成。Jリーグ最年少2桁ゴール記録を塗り替えた。今週は、チョンウヨンがU-22韓国代表から帰国し、合流している。 

前節ケガから復帰した安藤は、「ケガで終わりたくなかったので、プレーできるようになってよかった。チームが連勝しているなかで試合に出られなくて、自分が出て勝ちたいという思いがあった。天皇杯もあるし、まだまだやることがある」とコメント。

リーグ戦ラスト1試合。大木監督は、「38分の1試合。やることは変わらない。最終戦、ホームで皆さんに喜んでいただきたい」と語る。天皇杯が残っているサンガは、リーグ戦は終わっても、チャレンジは続く。大木監督をはじめ、選手たちが向かうのは、目の前の1試合で勝つこと。西京極でファン・サポーターと喜びを共にしたい。

2011リーグ戦最終節、すべての力を集結させ、勝利を奪いに行く!
「サポーターの期待に応えたい」と語る宮吉。彼にかかる期待は大きい。
中村充も「結果にこだわる」と岐阜戦へ向けて強い思いを語る。

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