2011.07.03
トップチーム
2011鹿児島キャンプレポート2日目
鹿児島キャンプ2日目。
9:00から行われた午前のトレーニングでは、ディフェンスとオフェンスが一人ずつコートに入り、粘り強い守備と1対1の素早い仕掛けを意識したメニューに取り組みました。絶え間なく続くハードなメニューに監督&コーチ陣からゲキが飛びますが、次第に選手たち自身からも仲間を励ます声が出てきます。
そして15:30からのトレーニングではゲーム形式を含むより実践を意識したメニューを消化して2日目は終了。
大木監督
「温かいし、グラウンド状態も良い。本当に素晴らしい環境の中でトレーニングさせてもらっていることに感謝したいです。城陽でやってきていることを変えることはないし、このキャンプでもやることをしっかりと伝えていきたい」
明日は韓国Kリーグ「城南一和」との今キャンプ初となるトレーニングマッチです。韓国の強豪との対戦ですが、課題と収穫を得るには絶好の相手です。明日の試合を含め1試合1試合を大事に戦い、開幕を目指していきます。

キャンプ地の国分運動公園にも歓迎の横断幕が掲出されています。ありがとうございます。

この日も心地よい気候の中、2日目のトレーニングがスタート。

午後は少し天気がくずれましたが明日は回復の模様。

内藤選手は鹿児島でもトレーニングから必死にアピール!

J2経験のある安藤選手の存在は今のチームにとって欠かせません。キャンプでは別メニュー調整中ですが、開幕に向け徐々にコンディションを整えていきます。

トレーニングが終わり、報道陣の質問に応える大木監督。「色々と試しながらやっていきたい」(大木監督)と先を見据えています。

ハードなトレーニングを終え、捕食のパン(アスリートブレッド)をほおばるフクちゃん(福村選手)