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2010.05.13
試合情報

【J1第12節vs横浜FMプレビュー】中断前最後の試合で勝利し、今後へ弾みをつける!

5日にホームで行なわれた清水との一戦で、サンガは柳沢のJ1通算100得点目となる先制弾、さらにドゥトラのJリーグ初ゴールで、前半に2点リードを奪うという理想的な展開に持ち込んだ。だが後半は一転して、まさかの4失点を許し、逆転負けを喫した。

前半の内容に関して言うならば、現在首位を走る清水に対し互角以上のサッカーを披露し、よい形でハーフタイムを迎えることができた。悔やまれるのは、後半早々に失点し、相手に試合の流れを明け渡してしまったことだ。この試合、先発フル出場したチエゴが「1失点目でチームが気落ちしてしまった」と言うように、後半開始9分にPKを与え1点を返されると、その5分後には同点弾を許し、流れは完全に清水のものとなってしまった。

サンガにとって今はまさに我慢のときと言える。そのなかで身につけていかなければならないものがあるとすれば、試合のなかで悪い流れに巻き込まれても持ちこたえる精神力の強さだろう。「1点を取られてからの精神的な部分の落ち込みが見えるので、その部分を修正していかないといけない」と柳沢が語るように、清水戦で得た課題を克服し、次に繋げていきたいところだ。

6月に開幕するW杯の影響で、J1リーグ戦は第12節をもって中断期間に入るが、その中断前最後の試合で、サンガは横浜FMとの一戦を敵地で迎える。

横浜FMは豊富なタレントを擁し、今季から就任した木村和司監督のもと、現在リーグ戦6位につけている。守備面ではW杯日本代表メンバーにも選ばれたDF中澤佑二を中心に堅固なDFラインを構築。また攻撃面においては今季、海外リーグから古巣復帰を果たし、同じくW杯メンバーに選ばれているMF中村俊輔を中心に多彩な攻撃を繰り広げるサッカーを持ち味とする。

この試合で勝ち点3をねらうサンガにとっては、攻撃の肝となる相手の中盤に対して、いかに仕事をさせないかが大きなポイントとなる。特に中村俊輔に関しては加藤監督も、「俊輔が加わったことがチームにいい影響を与えている」とその存在を警戒しており、徹底した対応が求められることとなるだろう。

サンガはここ数試合、内容はよくとも結果が伴わず苦しい立場に立たされている。だが今は、チームとして目指すスタイルを貫くことが重要だ。加藤監督は語る。「なかなか勝ち星に恵まれないこういう状況だからこそ、ポジティブに戦うことが重要。この状況をうまく利用して、強いチームにしていかないといけない」。

この試合で目指すものはもちろん“勝利”という結果だ。これを弾みに夏場での反攻へと繋げてみせる。


5月15日(土)J1 第12節 vs 横浜FM
ニツパツ三ツ沢球技場 15時00分キックオフ!

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《テレビ放送予定》
【生中継】
J SPORTS〜J sports plus〜 308ch 14:55〜
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横浜FM戦勝利に向け、細部を調整する攻撃陣
前節でJ初ゴールを挙げ、勢いのあるドゥトラ選手。次戦に向けて連係を強化する
「今は我慢、努力を続けるしかない」と語る加藤監督。中断前最後の試合での勝利を狙う

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