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2008.05.24
試合情報

【ナビスコカップ第4節vs神戸プレビュー】決勝トーナメント進出を目指し、走りきる!

前節の横浜F・マリノス戦は、前半からサンガが積極的にプレスをかけ、ボールを奪っては素早いサイド攻撃で、ゲームを支配。後半16分、右サイドの渡邉のクロスを佐藤、田原がスルーし、走りこんだ徳重がシュート。サンガの攻撃が相手オウンゴールを誘い、先制した。この1点を守りきり、ホーム鴨池で、代表選手を揃える横浜に完封勝利。前節の反省を胸に、終始運動量でも気持ちでも横浜を上回ったサンガ。リーグ中断前に貴重な勝ち点を挙げ、順位を12位に上げた。
明日はホームで戦うナビスコカップ第4節。1勝2分けで勝ち点5のサンガは、勝利すれば、8年ぶりの決勝トーナメント進出が見えてくる。予選突破を目指してファイトしたい。

対戦するのは、リーグ戦第6節、2-1で下したヴィッセル神戸。神戸は、18日の新潟戦でゴールを決め、好調のエースFW大久保が、代表招集で不在となる。だが、ケガで長期離脱していたFWレアンドロが戦列復帰。昨季はチーム最多の15得点をマークし、今季は第2節磐田戦でハットトリックを決めている。サンガとしては、その高い得点力を目覚めさせることのないようしっかり抑えたい。また、前回の対戦で得点を挙げたDF石櫃の攻撃参加が目立つ。負傷者が多い中で台頭してきた新戦力に、離脱していたメンバーが戻り、選手層が厚くなった神戸。加藤監督は「神戸はメンバーがいなくても、いないなりにやってくるので、自分たちがどう戦っていくのかが大事」と語る。

サンガは、前節体調不良で欠場した柳沢が戻ってくる。22日のトレーニング後、柳沢は「コンディションはだいぶ良いし問題ない。カップ戦だからといって、チームとしての戦い方を変えたり気を抜いたりせず、しっかりとした戦いをしたい」と語り、カップ戦に照準を合わせる。
マリノス戦でファインセーブを見せた水谷は「ナビスコで勝って勢いをつけてリーグ戦に臨むのと、負けて中断期間が明けるのとではぜんぜん違うし、勝利に向かって戦いたい。次勝てば決勝トーナメントに行ける可能性も高いので、このチャンスを活かしたい」と勝利にこだわる。

チームはJリーグ中断期間に入り、今週は2回の2部練習を行った。暑さの中でのハードなトレーニングに、さすがに2部練習後の選手たちからは思わず「疲れたぁ〜」という声ももれたが、充実したトレーニングが行われている様子。今節も、暑さの中でも走り負けないサンガの熱い戦いが見られそうだ。
5/17(土)横浜F・マリノス戦で京セラ賞に輝いた水谷雄一選手
古巣・神戸との対戦に闘志を燃やすアタリバ選手
復活をアピールする柳沢敦選手。西京極でのゴールに期待!

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