「2021後半日程告知ポスター完成」のお知らせ
2021/8/23| クラブ
いつも京都サンガF.C.へのご声援いただき、ありがとうございます。
このたび、2021後半日程告知ポスターが完成しました。
この“一心に掴め!”という言葉には、京都サンガF.C.の選手、スタッフ、フロント及びファン・サポーターの皆さまを始め、クラブに関係する全ての方々が「J1昇格」という目標へ向かって心を一つに、“一心”に掴み獲ろうという意味を込めています。
さらに、この“一心に掴め!”という文字を、クラブスローガン“一心”や“HUNT3”を手掛けいただき、京都サンガF.C.を応援いただいている書家の祥洲氏に想いを込めて表現いただきました。祥洲氏は、京都府出身で現代日本の代表的な書家の一人として国内外での受賞や、多くの個展を開催されています。
東京2020オリンピックを終え、2021シーズン後半戦がスタートしています。11年分の想いを胸に、サンガファミリー“一心”でJ1昇格へ向けてともに戦いましょう!
【祥洲/Shoshu プロフィール】
6歳から本格的に書を学び、伝統書、現代書、デザイン書、墨の抽象、デジタル、そして広く現代美術まで独自の表現世界を確立。現代日本の代表的な書家の一人として国内外での受賞・ 個展多数。
小学校図画工作教科書に収録、大河ドラマ「軍師官兵衛」や「AKB48」の題字、メルセデスベンツやアディダスのCMなどで多くの注目を集める。近年ではイタリア/フェラーリ公式映像(世界公開)に出演、ドイツ/ACTレーベルのCDジャケット制作などを手がける。
京都サンガF.C.とは2014年以降毎年コラボを続けている。
墨翔会主幹、墨集団翔Sho代表、日本デザイン書道大賞審査員など。1958年京都生まれ、立命館大学卒。
[祥洲の墨の世界] http://shoshu.jp