【サンガ日記】U-15#stayhome活動報告
現在、京都サンガF.C.U-15 は、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、4月よりチーム活動を自粛しています。選手たちは、中学校も休校となり、自宅で#stayhomeな時間を過ごしています。
今回は、選手たちがこの期間、どのような活動をしているか少しご紹介いたします!
●U-15(中学3年生)
トレーナーによる、オンラインでのトレーニングでケガをしない身体づくり。自分たちの試合映像や海外クラブの試合などを見て、プレーの理解・共有をしています。また、オンラインミーティングでは、意思統一ゲームや好きな選手・チームの発表をし、コミュニケーションを深めています。
●U-14(中学2年生)
トレーナーによる、オンラインでのトレーニングでケガをしない身体づくり。コーチが編集したプレー動画を共有し、同じイメージでサッカーができるようにサッカー観を共有しています。オンラインミーティングでは、選手自身が選ぶベストイレブンの発表やポジション別に分かれて理想の選手を発表するなどしてコミュニケーションを深めています。
●U-13(中学1年生)
入団早々から活動自粛となってしまいましたが、トレーナーによる、オンラインでのトレーニングでケガをしない身体づくりやサンガが目指すサッカーについてプレー動画などを用いて共有したり、コーチからのお題に2人組やグループで取り組んだりして、コミュニケーションを深めています。
このように毎日のようにオンライントレーニングやミーティングなどで繋がり、コミュニケーションを取り合っています。
各カテゴリーの公式戦再開がなかなか見えない中でモチベーションを保ち続けるのは中々難しいですが、選手たちは前向きに「いまできること」を実践しています。今後、安全を第一に考え、段階的な練習再開を予定しております。