応援されるクラブから“応援するクラブ”へ
4月27日(土)、京都市障害者スポーツセンターにおきまして、京都唯一の電動車椅子サッカーチーム「SONIC 京都電動蹴球団」の皆さんと交流を行いました。
地域貢献活動の一環として取り組むこの活動では、以前より同チームと交流を図ってまいりましたが、昨秋にはサンガタウンの人工芝グラウンドをトレーニング用として開放し、利用していただきました。
今回は祖母井ゼネラルマネージャーが訪問し、SONICでプレーする選手それぞれの名前と背番号をプリントした非売品ユニフォームを贈呈させていただきました。
祖母井GMからは「サンガは今、J1昇格に向けて全力で戦っています。応援される立場だったサンガですが、今後はもっと積極的に皆さんと交流を持ち、応援されるクラブから“応援するクラブ”になっていきたいと考えています。京都で唯一のサッカーチームという意味でともに誇りをもって、頑張っていきましょう」とSONICの選手の皆さん、またご家族、関係者の皆さんへ言葉をかけました。
そのあとは、さっそく贈呈されたユニフォームを着用してトレーニングに励んだ選手たち。
祖母井GMもその様子を見守ります。
SONIC代表の吉村様からは「選手たちが目を輝かせながらトレーニングしている様子を見て、大変うれしく思います。このような機会を設けていただいた今井社長、祖母井GMをはじめとしたサンガの関係者の皆様には心から感謝しております。誠にありがとうございました」と感謝のお言葉を頂戴しました。
今後も京都サンガF.C.では、“応援されるクラブから応援するクラブへ”をモットーに、地域の皆様と積極的に交流を図ってまいりたいと考えています。
皆様もぜひ、京都唯一の電動車椅子サッカーチーム「SONIC 京都電動蹴球団」へのご声援をよろしくお願いします。
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