試合情報
ハイライト
- 監督コメント
- 選手コメント
我々のゲームプランであった、相手のやりたいことをやらせない。それを選手たちがピッチの上で表現してくれて、満足しています。そして我々の良さを、今までよりも出せた試合だとも感じています。それと同時に、やはり結果には満足していません。点を決められる決定的なチャンスがあったので、そこでしっかりと決めきる課題は残ったと思います。
連戦のなか短い期間で次の試合の準備を進めていき、試合で強度を出すのは簡単ではありません。ですが今日の我々の選手たちは、力を出し尽くしてやりきってくれました。今日の試合に出た選手は自分の特徴を出してくれましたし、チーム全体でいい戦いができたと捉えています。
(前半から中盤を固めて、コンパクトな展開にできたのでは)
相手の良さを消していくことを考えれば、中盤をコンパクトに固める戦い方は非常に良かったと思います。(試合前に)選手たちには、こう話しました。ちょっと言葉が悪いですが、どれほど精巧に作られたピストルでも、弾がなければ武器にはならないと。要は相手にいい形でボールを触らせなければ、どんなにいい選手でもその能力を発揮することはできないという意味です。我々の選手たちは強かに賢く、相手の良さを消しながら戦えていました。
(守備の手応えについて)
相手にボールを持たれてもブロックの外なら危険ではないですし、今までのマリノスさんの戦い方を見ていただいてもわかる通り、これだけマリノスさんがチャンスを作れなかった試合はなかったはずです。大切なのは引き続き、自分たちがやるべきことにフォーカスし続けていくことだと思っています。
(ハーフタイムでは、どのような指示を?)
前半は我々の流れではありながら、チャンスで決めきれなかったのは事実です。ハーフタイムで選手たちに声をかけたのは、もう1段ギアを上げていく。前半の入りよりも後半の入りで、もっとインテンシティーを高くしていくことです。あとはコンパクトな陣形を崩さない、集中力を切らさずに戦うんだと、選手たちにメッセージを送りました。いい形で試合を進められていたと思いますし、守備の面でも我々がボールを奪いたいところに相手を誘導して、そこで奪えることができる回数も非常に多かった。奪ったあとに攻撃に出て行ける回数は増えると思っていましたし、そこで仕留めようという話をしました。
中野 瑠馬
(前半から守備が上手くハマっていた印象だが)
守備をしっかりと締めていくことを練習から意識してやってきて、全員の共通認識がだんだんと、できてきたかなと思います。
(前半から相手にプレスをかけ、シュートにまで行くシーンもあった)
前半にチャンスがあったのに、そこでしっかりと決めないと勝ち切れない。それが、率直な感想です。
(ゴールの場面を振り返って)
走ったところにパスを出してくれて、意外と落ち着けていたかなという感覚でした。
(前節も背後への抜け出しから得点に繋がるシーンがあった)
自分は走ったりすることで、チームに貢献しないといけない。そういうところは、忘れてはいけないと思っています。
(ポポヴィッチ監督に替わって、自分の良さをいかに出すか)
ワンタッチ、ツータッチで攻撃を完結させるのは、監督のやりたいことです。そのなかで自分の良さを出しながら、どうやってフィットするか。守備もそうですし、そういったところは、いろいろと考えるべきことがあると思っています。
(守備で上手くいってると感じるところは)
ジョアンが左をカバーしてくれますし、響くんも来てくれるので、自分が前に出やすいですね。試合全体の雰囲気を見て、相手のフォワードが前掛かりになっていたら自分も出やすいので、チーム全体の繋がりが良くなってきている感じですね。
石田 侑資
チームとしてこういう試合で勝ち切れなかったのは反省すべきで、改善すべきところはたくさんあると思います。決めきるところで決めきれないと、こういう難しい試合展開になってしまうと改めて感じました。
(今日の試合で、守備でより意識を置いた点は)
個人的には試合の最初に晴樹くんとの連携ミスから、サイドを崩されてしまいました。晴樹くんとも試合前から話していたのにああなってしまって、それは改善しないといけないと試合中から感じていました。あとは中を締めながら、相手に対して強く行くのは僕の持ち味でもあると思っています。今日もあと2つか3つは、ボールを奪えるシーンがあったと感じているので、日々の練習からコツコツと積み重ねていくしかないと思っています。
(着実にステップアップしてきて、J1での戦いはどうだったか)
目標にしてきた舞台なので、すごく感慨深かったです。相手にいわきFCで一緒にやっていた谷村くんがいて、彼と対戦できたのもすごく嬉しかった。試合前に家族から頑張ってと声を掛けてもらい、そういう方たちの支えがあってここまで来れているんだと感じました。そういう方たちを、もっと楽しませられるようなサッカー人生を歩んでいきたいです。
