試合情報

AWAY
京都サンガF.C.
京都
明治安田生命J1リーグ第31節
101日(土) 15:00
駅前不動産スタジアム
試合終了
1
1 前半 0
0 後半 0
0
  • 17'
    豊川 雄太
HOME
サガン鳥栖
鳥栖

監督コメント

京都サンガF.C.

曺貴裁 監督

たくさんのお客さまがこのスタジアムに集まって、ピッチに両サポーターの声援が行き交う中で、ハードなインテンシティの高い試合になったのではないかと思います。ここ最近、インテンシティの高い試合をしてもセットプレーや少しのことで失点してしまい、勝点3を獲ることができない試合が続いていましたが、選手はブレることなく自分たちのサッカーを続けてくれていました。なんとか今日、ここに来ていない選手も含めた全員の力で勝点3を獲ることができました。この2週間、準備してきたことが形になって非常に嬉しいです。今日は勝つことができたのですべてのことを肯定的に話すことができるのですが、やはり負けた後も、引き分けた後も、自分たちが大事にしていることは何かを選手たちに示し続けることが、私が唯一選手たちに提示できることだと考えています。残留争いをしているチームですが、それでも後ろに引かず、攻撃的にやっていこうとする、そして、それをやることができる選手たちをとても頼もしく感じています。あとリーグ戦が4試合、水曜日には天皇杯がありホームで2試合続きますので、この流れをしっかり次につなげて、もっともっと強く、良いチームになりたいと思います。その結果、たくさんのファン・サポーターの皆さんが最後に喜んでおられる姿を想像しながら、残りの1カ月を過ごしていきたいと思います。


●今日の鳥栖戦に向けて準備してきたことを教えてください。

鳥栖さんも残り試合があるので戦術的なコメントは控えますが、同じような狙いを持つチームで、機動力や機敏性があるチームとして我々よりも上の順位にいるということですので、もちろんリスペクトの気持ちを持ってこの試合に向けての準備してきました。精神的にも戦術的にも引いてしまうと、彼らの良さを引き出してしまうと言うことがリーグ戦・ルヴァンカップを通してわかっていたので、そうさせないように戦術を組みました。そして、それが奏功しました。後半は少し怪我人が出て押されたこともありましたが、よく粘ったと思います。


●今日は最後まで集中してゴール前に蓋をすることができましたが、どのような印象をお持ちですか?

決定的な場面をそんなにつくられませんでした。セットプレーのディフェンスも含めて守備をするだけでなく、しっかり跳ね返して攻撃につなげられるよう意識して準備をしてきました。今日、それを証明できて良かったです。


●試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、ピッチの上で仰向けになって感情を表現していましたが?

私以上に選手の方が苦しかったと思います。最近、このような展開の試合でも勝点を獲ることができませんでしたが、これまでやってきたことは間違いではないと思っていたので、それを証明できて良かったと思います。

選手コメント

  • 23 FW
    豊川 雄太
    プロ初ゴール以来、このスタジアムでゴールを決めることができました。九州出身なので、勝手にホームのような気分を感じながら良いイメージを持ってプレーしていました。シュートシーンに関しては練習でやっていることが無意識に出た感じです。先ほど映像で見直して、ようやくその時の状況を確認できたぐらいです。そういう無心の状況の方が自分としては点を獲ることができていると感じています。シュートも感覚で打ったので、ゴールを見てコースを狙ったわけではありません。今日は試合を通して一人ひとりが戦えていました。たまたま自分がゴールを決めましたが、皆のゴールだと思いますし、ファン・サポーターの皆さんも含めた残留に懸ける強い気持ちが乗ったゴールだったと思います。今日の勝点3はとても大きいですし、これからの4試合、どれだけ勝点を積み上げられるかが重要なので、これからもゴールを決めることと、守備でもチームに貢献することの2つをしっかりやっていきたいと考えています。今日は、日々コツコツ取り組んできたことが結果につながったので良かったです。また明日からもしっかりと積み重ねていって、次の天皇杯の広島戦、リーグ戦の名古屋戦へとつなげていきたいと思います。今日は本当にコツコツ積み重ねていくことの大切さを再認識できたので、良かったです。
  • 31 DF
    井上 黎生人
    今日は体力的にも苦しい試合でした。前半から守備に手応えがあって、前の選手たちがしっかりプレスをかけて相手のプレーに制限をかけてくれたことによって、後ろとしてはここしかないところに絞り込んで守ることができたので、前の選手に感謝したいです。後半はリードしていることもあって少し構えて守るようになってしまいました。あのような状況でも盛り返して前半のような戦いができればベストでしたが、かなり苦しめられました。それでも、よく勝点3を持ち帰ることができたと思います。(得点の起点となったパスカットについて)あのようなプレーは僕だけではなく、皆が狙っていることなので、それが結果につながったので良かったです。あのようなプレーがなくなったらズルズル引いてしまうので、これからもっと回数を増やしていきたいと思います。(後半に押し込まれていた時の守備について)かなり疲れていましたが、何よりも勝点3が獲りたかったですし、チームとしても個人としても大きなものになるとわかっていました。押し込まれる展開でも今日のように守り切って勝点3を獲ることができたことで、皆にとっても自信につながったと思います。あと、今日はファン・サポーターの皆さんの声援が届き、鳥肌が立ちました。素晴らしいスタジアムと、ファン・サポーターの皆さんがつくってくれた素晴らしい雰囲気の中で試合できて、更に勝つことができて、とても幸せでした。こういう雰囲気がいつまでも続いてほしいと思います。

ギャラリー