試合情報

AWAY
京都サンガF.C.
京都
明治安田生命J1リーグ第6節
42日(土) 16:00
ノエビアスタジアム神戸
試合終了
3
0 前半 0
3 後半 1
1
  • 55'
    荻原 拓也
  • 58'
    宮吉 拓実
  • 90+4'
    山田 楓喜
  • 49'
    初瀬 亮
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ヴィッセル神戸
神戸

監督コメント

京都サンガF.C.

曺貴裁 監督

自分が選手として在籍したこともあるヴィッセル神戸さんのホームゲームに監督として久々に来ました。神戸さんの試合を楽しみにしておられるファン・サポーターの皆さんがつくる素晴らしい雰囲気のスタジアムで、我々はチャレンジャーとしてこの試合に臨みました。今季、なかなか複数得点が取れないうえ、新型コロナウイルス感染症の影響で練習もままならない中、できる限りの準備をしてきました。目の前の試合に勝つことが自分たちの目標なので、0点では勝てませんからそのためのアプローチをしました。それを選手たちが理解し、2-1になった後も引かずに攻撃的にプレーしてくれたマインドや姿勢を高く評価します。なかなか勝てない時期が続きましたが、今日の1勝は自分たちがこれから進むアドベンチャーの道のりを明るく照らすと思います。ただ、ゴールはまだまだ先にあるので、これに満足せず、1試合1試合選手が成長し、勝点3が獲れるようにしていきたいです。次はホームゲームとなりますが、また勝点3が取れるように準備していきます。


●新型コロナウイルス感染症の影響を受けての活動停止開けの大きな一勝となりましたが、今後、今日の勝利はどのように生きてくるでしょうか?

我々はポゼッション率やパス数で相手を上回るというよりも、相手にとって危険なプレーをすることでゴールを狙うチームですが、ここ最近、中盤でボールを奪った後に前への矢印が少し足りず、アタッキングサードでスピードが上がらないプレーが続いていました。しかし、今日は3点とも良い流れの中から点を取ることができました。J1で多くの試合を経験していない選手もいますが、これをベースに積み上げることが大切だと感じています。今日は今日で喜んで良いですが、また明日からは切り替えて練習していかなければならないと思っています。


●試合前、選手たちにどのような声をかけましたか?

選手たちも新型コロナウイルス感染症の件を理解していましたので、それを言い訳にせず、やれる選手で全力を尽くそうと話をしてきました。それが実って良かったです。


●途中交代と配置変更の狙いを教えてください。


システムや選手の配置を変えることは開幕前のキャンプからずっとやってきていることですし、これまでの試合の後半でもためしてきたことでもあります。相手が前に多くの人数をかけてきた時、あのような形にして、カウンターで追加点を狙えるよう準備をしてきました。今日も予定どおりと言えば予定どおりですし、今日の勝利は途中から入った選手も含めた全員による勝利だと思っています。


●前半の展開はどのように捉えていましたか?

自分たちが予想した範囲内だったので、悪くはありませんでした。ただ、ボールを奪った後、慌て過ぎて、前に人がいるのにボールが渡らなかったり、すぐに相手に渡してしまったりすることがありました。多少、そうなっても仕方ないと思っていた部分があったのですが、それがないに越したことはないので、今後の勉強材料にしていきたいと思っています。


 

選手コメント

  • 10 MF
    福岡 慎平
    今週、新型コロナウイルス感染症の影響でチームは苦しい状況でしたが、選手がうまく練習できるようにコーチングスタッフを含め、クラブ全員が環境を整えてくれました。それに対して感謝していますし、自分たちがこの試合でしっかり戦って絶対に勝とうという気持ちでピッチに立ちました。前半うまくいかない時間帯がありましたが、後半にああいう形で逆転できたことで、チームにとって自信につながりました。また、自分たちが勝ち越した後も、足を止めずにボールを奪ってもう1点取りにいこうという姿勢でプレーしていたところで、フウキ(山田楓喜選手)が追加点を取ってくれたことも好材料になったと思います。(宮吉拓実選手の勝ち越し点について)まず、オギが同点ゴールを決めた時に、「ここから畳みかけられるな」という雰囲気になったので、曺監督に求められているようにゴール前に詰めてオギからのクロスに対して飛び込んみました。そこで決められればベストでしたが、相手ゴールキーパーが弾いたところでミヤくん(宮吉拓実選手)がうまく決めてくれて良かったです。 イニエスタ選手が重心を見てドリブルをしてきた時には、ボールを奪えると思っても奪えなかったことがありました。それでもソウタやテンくん(松田天馬選手)と話しながら対応してボールを奪ってから前に出ていくシーンを何度か見せることができたので、そこはこれからも継続してやっていこうと思います。僕たちがボールを持てば次々と後ろから人が湧き出るような動きでゴールを決めていくところをこれからも見せていきたいです。
  • 17 DF
    荻原 拓也
    チームとして新型コロナウイルス感染者を出してしまいましたが、今日は欠けたピースをチームとして補っていこうという気持ちで試合に臨みました。 (失点シーンについて)前回の試合の失点シーンの反省からマイナスのボールに対して反応してのアクシデント的なものだったので、あまり気にしていなかったです。(自身の同点ゴールについて)「攻撃時は前に人数をかけてゴールを奪おう」というサンガのスタイルをしっかり体現し、ゴールに絡むことができたので良かったです。後半の得点シーンだけに限らず、前半も「これがつながっていたらいい形になったな」と思ったシーンもあったのですが、後半は質の良いカウンターがゴールにつながりました。(勝ち越しゴールにも絡んだことについて)相手にとって恐い選択肢がクロスボールだったので、狙っていました。今日は酒井高徳選手に対してしっかりバトルしようと思って今日の試合に臨みましたが、良い意味でとても楽しかったです。この勝利はチームにとってポジティブな影響を与えることは間違いないので、これからの連戦に向けていい準備をしていきます。

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