試合情報

AWAY
京都サンガF.C.
京都
明治安田生命J2リーグ第22節
711日(日) 19:00
ミクニワールドスタジアム北九州
試合終了
2
1 前半 0
1 後半 0
0
  • 3'
    福岡 慎平
  • 76'
    武田 将平
HOME
ギラヴァンツ北九州
北九州

監督コメント

京都サンガF.C.

曺貴裁監督

先週、ホームで長崎さんに敗れて、私自身も選手たちも非常に悔しい思いをしました。我々がリーグ後半戦に向かっていく方向を確認する上で、天皇杯3回戦の柏レイソル戦と、今日のギラヴァンツ北九州戦の勝利によって選手たちの成長を見ることができました。「今日はハードワークじゃなくてハートワークだ」と全面にハートを出して相手を上回っていこうと選手たちを送り出し、途中でボールを動かされてキツい展開になりましたが、選手たちは最後まで足を止めずにやってくれました。そして何より、先発で出た選手、途中から出た選手、試合に出られなかった選手、サンガタウンに残って練習している選手全員が、そのような気持ちで取り組んでくれたことが、勝点3に繋がったと思います。これに満足せず、また次のホームゲームでさらに爆発できるような試合ができるように準備したいと思います。

(Q.天皇杯のスタメン選手の何人かを45分のみプレーさせたのは当初からのプランでしたか?)

A. 自分の予想以上に疲労の度合いが大きかったので、45分で交代しました。シンペイ(福岡慎平選手)は点を取りましたし、ヒロト(中川寛斗選手)も悪くて代えたわけではありません。ハーフタイムの交代は回数に数えられないという今のルールを最大限に活かして、そこでフレッシュな選手を入れようというプランを採用しました。それが良かったかどうかは賛否両論あるとは思いますが、早めに交代カードを切ろうという予定はあったので、想定の範囲内ではありました。

(Q. 天皇杯に出場したメンバーを続くアウェイ戦でも起用した狙いを教えてください。)

A. 天皇杯の柏戦では、後ろの本多(本多勇喜選手)を含めて、非常に良い姿勢を見せてくれていました。そういう選手が少し疲労のある中でも試合に立つようなことは、ヨーロッパでもチャンピオンズリーグとリーグ戦が平行するのは当たり前のことですし、今日は彼らの疲労よりも気持ちを考慮した上で試合に出させたつもりです。そういうプランのもと、途中から出た選手も含めて気持ちを出してくれ、勝ちきることができたことが大きいと思います。

(Q. 試合早々に先制点を取った後、なかなか追加点が取れない展開でしたが?)

A. 早すぎる得点は、相手の勢いが強くなると非常に難しい展開になりがちです。本音を言えばちょっと先制点が早すぎた感はありましたが、トモヤ(若原智哉選手)と後ろの4人が慌てず、相手に決定的なプレーを許さなかったことが勝因にも繋がったと思います。2点目の前に少し危ないシーンがありましたが、身体を張って冷静に守ってくれたことがショウヘイ(武田将平選手)の素晴らしいシュートに繋がりました。欲を言えばもう1点、2点取るチャンスがあったので、そこは次の課題として取り組んでいきたいと思います。

(Q. ホーム長崎戦で敗れた後のリーグ後半戦初戦での勝利を、どのように受け止めていますか?)

A. 私自身、16試合ぶりの敗戦でしたが、負けるというのがこれだけ悔しい思いをするのかということを、選手たちと同様もしくはそれ以上に感じましたので、今週はなんとか選手たちに結果を出させてあげたいと思っていました。選手たちの頑張りがあって今日の結果に繋がったと思いますし、この一勝に満足せず、これからの残りの試合を皆さんに喜んでもらえるような試合をしていきたいと思います。

選手コメント

  • 16 MF
    武田 将平
    (サンガでの初ゴールを振り返って) ウタさん(ピーター・ウタカ選手)が「どうぞ打ってください」というようなボールを出してくれたので、しっかり枠に入れるだけでした。今日は早い時間帯で先制できましたが、その後、苦しい時間帯が続いていました。 そんな中で得点できたことは、チームとしてとても大きな1点だったと思いますし、良かったです。自分は特に一芸のある選手ではないので、チームのために走って、攻守に関わり続けるということを前節の敗戦から見直して、今日の試合に入りました。 (リズムが悪い時間帯の時に意識した修正点などについて) 早い時間帯にいい形で先制したからと言って、90分間ずっと押し込んで自分たちの時間にし続けられるわけではありませんし、流れが良くない時でもチームでひとつになって耐えることができたことが良かったと思います。 (ホーム長崎戦で敗れた後のリーグ後半戦初戦での勝利をどのように受け止めているかについて) 前回、ホームで不甲斐ない試合をしてしまって、その後自分が出場しなかった天皇杯の柏戦で勝って迎えた試合でした。柏戦は映像で見て、ピッチに立ったみんなの気持ちが入っていたのが画面からも伝わってきましたし、チーム内でのポジション争いに負けられない気持ちが、チーム全体でもより強くなっていると思います。今日、自分が出場して勝てたのは嬉しかったです。次のホーム新潟戦で、しばらくリーグ戦が中断しますが、これからも今日のような試合を続けていきたいと思います。
  • 31 MF
    福岡 慎平
    立ち上がりの早い時間帯でゴールできたことはチームにとって良かったのですが、それからだんだんリズムが掴めなくなってきて、少し押し込まれる展開になってしまいました。それでも後半は集中力を切らすことなく、前から行って追加点を取り、勝ちきることができたことは、チームにとって自信になっています。試合が始まる前から、「ハードワーク+戦う姿勢をこのピッチで見せよう」と話し合っていました。シンプルなことですが、球際で負けないなど、そういうところで相手を上回ればもっとゴールも増えてくると思います。 (ゴールシーンについて) たまたま自分の前にボールがこぼれてきたのですが、曺監督から「そういう場面では1度深呼吸をしてからシュートを打つように」と言われていましたので、しっかりと落ち着いて、ボールとコース、相手を見て流し込むことができました。実際は深呼吸する余裕はなかったですが(笑)。 (J通算100試合出場の試合だったが) 100試合のことはそれほど意識していませんでしたが、試合に出場できたことは嬉しいです。まだまだ通過点なので、これに満足せず、もっとチームの勝利へ貢献したいと思っています。 (水曜日の天皇杯に続いてのスタメンだったが) 自分は日本代表に絡まなければいけない存在だと自覚しています。日本代表やユーロを戦っている選手たちが、連戦の中でタフに戦っている姿を見て、自分も連戦の中でも戦う姿勢をチームに見せないといけないと思っています。その姿勢が、今日のゴールと勝利に繋がって、非常に良かったです。

ギャラリー

DAZNでサンガを強くする!