試合情報

HOME
京都サンガF.C.
京都
明治安田生命J2リーグ第11節
51日(土) 14:00
サンガスタジアム by KYOCERA
試合終了
3
2 前半 1
1 後半 1
2
  • 5'
    宮吉 拓実
  • 40'
    松田 天馬
  • 76'
    ヨルディ バイス
  • 45+3'
    川村 拓夢
  • 79'
    藤本 佳希
AWAY
愛媛FC
愛媛

監督コメント

京都サンガF.C.

曺貴裁監督

緊急事態宣言の中でのリモートマッチということで、僕も監督として初めて体験しました。選手は、熱く、ためらうことなくエネルギーを出して試合をしてもらえたと思います。ハーフタイムで雷による中断があって、後半の入り方が難しい中、前半の終わりに点を取られて嫌な形となっていたのですが、よく持ち直して勝点3を掴んでくれたと思います。

今季、11試合目になりますが、今日の選手を送り出すミーティングはあまりハマっていなかったなと思っていて、そこに自分はすごく悔しさを持っていました。そういう監督のミステイクに振り回されず、自分たちの姿を見せてくれた選手たちは本当に素晴らしいと思います。もちろん点差状況でのプレーや色々な意味での課題はありますけれど、課題がない試合というのはまず存在しないわけですから。我々が勝点3を取りながら次に向かう、そういうファイティングスピリットを見せてくれた選手たちに感謝したいと思います。

 

(Q.前半終了間際の避けたい時間帯に失点してしまったが?) 

A. 2-0を3-0にするというよりは、残り1分、2分の段階だとそのままクローズさせるというのはサッカーの常識だと思いますけれど、選手たちは少し3点目をとりにいく感じで構えていた節もありました。ただ失点したワンプレーに関しては、我々のレイジーなプレーというか、2-0という点差に安心していつもならやるべきことをやれなかった、その結果として失点をしてしまったというプレーでした。ここ最近は失点ゼロで来ていたので、またしっかりと目を覚ましてプレーするということを教えてもらったと思っています。今日はFKからも失点しましたし、そういう失点の部分は次につなげていかないといけないなと思っています。

(Q. 打ち合いの展開を制して6連勝を達成したことについて)

A. 何を言っているんだと言われるかもしれないですけれど、就任当初から「世界に近づけるようなサッカーにしていきたい」と言ってきました。その世界というのは、いまヨーロッパで行われているようなインテンシティーの高いサッカーを全体に浸透させたいということを言ってきたので、0-0とか0-1の試合よりも、点数が動く試合に良い意味でしていきたい。今日は失点したところの反省はありますけれども、そういう意味で言うと選手はしっかり体現してくれたと思います。ただ、まだその中でも、点を取られたということよりも、ゲームの流れを読みながら自分たちが前進していくというところでの簡単なミステイクが散見していました。そういうところは、次の試合に向かって修正しなきゃいけないなと思っています。

(Q. 雷雨の影響でハーフタイムが約1時間とられることになったが?)

A. (第3節)大宮(アルディージャ)戦に続いての中断でしたので「このまま中止になるかな?」とも想像しながらでしたが、当然、やる前提で待っていないといけませんので。一旦リラックスして、指示を与えて。その後のウォーミングアップはすごく元気でしたので大丈夫かなとは思っていたんですけれども、2-1にされた後に前半が終わったので、あの中断は我々にとってはポジティブな中断でした。切り替えるのには有り余るぐらいの中断だったので。0-0のつもりで後半に入れたということで言うと、良かったかなと思います。

(Q. DAZNの画面越しに応援していたファン・サポーターの皆さんへのメッセージをお願いします)

今日は(ゴール裏に)ビッグフラッグも掲げてもらって、フロント、スタッフ、選手とか、我々コーチングスタッフで、『一心』というサポーターへのメッセージも書きましたけれども、ああいうところで、自分たちができる範囲の中で、応援してくれる皆さまに感謝していこうということが、勝点3とともに届けられたと思います。コロナがどのような状況になるか読めないところもありますけれども、我々は「ファン・サポーターの皆さんがいつもいてくれているんだ」という気持ちで、選手とともに勝点3を目指していくことを約束します。今日の試合以上に、今度のリモートマッチも熱い試合ができるように準備したいと思います。

(Q. 次節は2位の琉球との上位対決になるが?)

A. まだ琉球さんの映像をしっかり見ていないのですが、順位が物語るように非常にまとまった攻撃的なチームという印象があります。我々はあくまでもチャレンジャーとしてアウェイに乗り込んでいく、そういうつもりでやっていきたいです。自分たちの土俵で戦えるような、そういうゲームにしたいと思っています。

選手コメント

  • 4 MF
    松田 天馬
    ゴールシーンはおとりになって走ろうと思ってあそこまで出てきたのですが、いいボールが入ってきたので、ファーを狙ってゴロのシュートを打てば弾かれてもこぼれ球があるかなと思ってシュートを打ちました。上手く合わせることができてよかったです。最近、選手同士がいい距離でプレーできています。後ろの選手が上がってきてくれていることによって、近い距離でプレーできているからこそ良い関係性ができていますし、流動性も良かったと思います。前半が終わった後、雷雨による中断があり、初めての経験に多少難しさはありましたが、皆落ち着いて後半に入ることができました。ただ、全体的に間延びしていたため、セカンドボールの奪取と処理の部分があまり良くなかったので、そこは試合中に何度も声をかけました。全体的に悪い試合ではなかったですが、攻め込まれた時の対応でしたり、ふとした瞬間に気の抜けたところが少しありましたので、まだまだ甘さがあると感じています。今日はリモートマッチで残念でしたが、ファン・サポーターの皆さんはたくさんのメッセージを寄せてくれていましたし、声援を送ってくれているのが伝わってきていたのですごく力になりましたし、そのおかげで勝てたと思っています。選手がスタジアム入りするところに貼ってもらっていたたくさんのメッセージを見て熱くなりましたし、スタンドに入った時にたくさんの横断幕が見えた時もモチベーションが上がりました。次節のFC琉球戦は、絶対に獲らなければならない大事な試合になります。連勝を続けるという意識はなく、 その試合にだけ集中して臨みます。アウェイでの試合になりますが、引き続きファン・サポーターの皆さんにも一緒に戦ってほしいと思っています。
  • 13 FW
    宮吉 拓実
    勝点3を取ることができて、嬉しく思います。 (3試合連続ゴールについて) 連続して点を取ることができたのは個人的に喜ばしいことですが、それよりもチームが勝点3を積み重ねられていることが嬉しいです。 (サンガスタジアム by KYOCERAでの初ゴールについて) 1試合でも早くこのスタジアムでゴールを決めたかったので良かったです。今日はリモートマッチのため、ファン・サポーターの皆さんがいない中でのゴールだったので少し残念でしたが、またたくさんの方々がこのスタジアムに来てくれた時に頑張ってゴールしたいと思います。 (昨季までサンガの監督を務めていた實好礼忠監督との対戦だったが) 2年間お世話になったので感謝の気持ちはありましたが、チームとしては目の前の試合ひとつひとつに全力で取り組むという姿勢で戦うことができて良かったです。また水曜日にも試合がありますので、しっかり準備して頑張りたいと思います。
  • 23 DF
    ヨルディ バイス
    今日はなかなかしっくりこないゲーム展開だったと思います。最初の25分間は先制点を挙げることができましたし、他にもいくつかチャンスがありました。けれども、飲水タイムの後、少し流れが悪くなったような気がします。それでも追加点を挙げて2点をリードしたのですが、前半終了直前に失点し、目を覚まさなければならないと感じました。相手もそうだったと思いますが、雷雨の影響で前半終了後1時間ほど時間があったことで、しっかりコンディションやメンタルを準備し直して100%の状態で後半に臨むことは難しかったです。勝つ可能性もあれば負ける可能性もあった中、難しい状況に対応するため自分たちで何をやるべきかが問われた後半の45分間でした。自分が決めた3点目によってチームが活気づいたことを考えれば、今日のゲーム展開の中でとても大事なゴールだったのではないでしょうか。3点目の直後に失点をして、またゲームが難しくなりましたが、今日の収穫はホームゲームできっちり勝点3を取れたことだと思います。これで6連勝ですが、勝ち続けている時こそ、さらにシャープで手堅いゲームができるようにすることが必要です。これからも勝ち続けることは簡単なことではありませんが、気を引き締めてそこにチャレンジしていきたいです。今日、ファン・サポーターの皆さんがいないスタジアムでの試合でしたが、心の中ではずっと皆さんの存在を感じていました。それは自分だけでなく、他の選手たちも皆さんのサポートを受けている感覚だったと思います。今は困難な状況ですが、42試合すべてが終わった後、皆で喜びを分かち合うために、共に乗り越えていきましょう!

ギャラリー

DAZNでサンガを強くする!